精神科に通い直したいけど選択肢に葛藤しています

質問

数年前に心療内科に通っていたことがあるのですが、
医師との意見が食い違って口論に発展したのがきっかけで
それ以来ずっと通院するのが億劫になり、
何年も行かなくなってしまったのですが、
最近また嫌な記憶を思い出したりする事があり、
精神科に再び通い直そうと考えているのですが、
上記のような理由と乗り換えなどの交通の不便さが相まって
別の精神科に行こうかとも思っているのですが、
その場合うつ病になった原因とかトラウマなどの症状を一から話すのも
非常に気がひけるような感じがしてしまいます。
正直、精神安定剤や抗不安薬などssriとかsnriか詳しくはわかりませんがそれを何錠かもらいに行きたいだけなのですが、新しく別の精神科に通う場合はそれらの嫌な記憶について詳細に話さなければいけないのでしょうか？
お茶を濁しながら、辛い体験とか嫌な記憶があって眠れなかったりするといいながら、
いつどこでそのような状況を経験したとかは話したくなければ話す必要はないのでしょうか？
もちろん彼らに守秘義務があってそのことが漏れる心配はないでしょうが、それでもまた初対面の人に最初から内容を話すこと自体に抵抗を感じます。
以前に通ってた心療内科ではそう言うことを包み隠さず話してあるので、医師が私を覚えていればそう言うことをまた繰り返し言う必要はないと思うのでその二者択一でどちらにすべきか悩んでます。関係者の方や事情に詳しい方のアドバイスを聞いてからどちらにしようか決めたいと思います。

回答No.6

noname#242299 · ベストアンサー

はじめまして

この病は目に見えませんから辛さがわかってもらえず一人で苦しみを抱え込んでしまいますね。

医師との意見や相性が合わないといったことはよくある事で、その度に心が傷つきます。
今までの経緯は、お気になさらないで
新しいクリニックを探しましょうね。

ウツはある程度の期間どうしても、お薬の力が必要になります。辛く嫌な出来事を思い出すのはウツの症状で状態が良くない時に起こります。だんだんネガテイブに陥ってしまいますので診察が大切になります。

お薬手帳がない時でもssri snriなど処方されていた事を話されれば診察の役に立つと思います。

その医師のやり方や診察の方法がありますから
お薬も貴方様に合う物が見つかるまで少し調節などで時間がかかると思いますが焦らないで通院なさってください。

過去の事は一度に話そうとすると貴方様が大変な思いをする事になりますので医師に会う度に思い出した事を少しずつ話そう…くらいのお気持ちで受診なさってくださいね。

アァだった、こうだった、
という貴方様の話を優しく聞いてくださる医師をネットの口コミなどで探されるのも良いかと思います。(経験者は語る)

守秘義務は絶対に守るためにあるものです。
何科へ行っても信頼がなければ病は良くなりませんね。

それから、数分診察の医師にはお気をつけてください。

お礼

親身なアドバイスをありがとうございます。
為になるお話を拝聴することができました。
実践させていただくことにいたします。

回答No.7

pipipi911

まだ開いていたので、
「補足」します。

札幌の「仲間の森クリニック」で行われている
「当事者研究」は凄くいいようですよ。
機会が有れば、北海道を訪れてみませんか。
それが無理ならば、手紙を書くのもお勧めです。
真摯な気持ちで書けば、アナタ様のお気持ちが
必ず伝わり、返信が得られるでしょう。

［唖然としたのですが…札幌には
精神科の病院やクリニックが155軒あると
いうことで、それも2～3年前の事なので、いまは
もっと増えているかもしれません。
それにしても、超寒冷の気候は、
メンタルヘルスに宜しくないのでしょうか。
家の中は、暖房がきいている訳でしょうから、
実に奇妙で、不可思議なこと］

お礼

北海道には今までで一度だけ観光で行ったことがあります。
ずいぶん昔の話でしたが素敵なところでした。
しかし大阪在住なので、ちょっと難しそうですね。
恐らくは北国や高緯度地域は南国や赤道付近の熱帯気候よりも
日差しが弱いですから、特に冬場はビタミンdを生成できずに精神に悪影響なのではないでしょうか？
地中海やフロリダなどで人生の多くを過ごしていた人が母国のアイスランドに帰り極夜を経験した時に気分が沈んだと言いますから。
外に出て運動する機会がなければトリプトファン・セロトニン・メラトニンなども減少するかもしれません。

回答No.5

nagata2017

必要最低限だけ話せばいいと思います。

お礼

そうですね。
洗いざらい全て言う必要は。。。
基本的な症状さえ押さえれば後は＾＾

回答No.4

ts0472

私も以前クリニックに通った経験があり　精神的な部分や環境作りは患者の役目　医者のできる事は限られる　医者は何でも治せるものではない　で通うのを止めました

口論の原因がどちらにあるのか？　難しいです

以前の医師に受診するのは良いですが　口論の内容も残ったままですよ
期間を空ければ食い違いが無くなるものではないです
治療が変わる訳ではないので同じ事の繰り返し

医師は以前のまま　質問者様がどう変わったのか　変われるのか
質問者様の気持ちや環境に変化が無ければ以前の医師に受診しても無駄です
これは他の医師に受診しても変わらないかも知れません　同じような勉強をしてきた人たちですから　考え方や治療方針に大きな違いはないでしょう

他の病気で都合の悪そうな部分を告げないで治してもらう事が正しいのでしょうか？　他の病気や怪我をした場合は始めて会う医師でしょう
風邪をひけば体温や悪寒　咳など詳細な状態を告げないと正しい治療法を選択できません
インフルエンザと宣告されたくない　ガンと宣告されたくないから都合の悪い事は言わないのと同じように感じます　正しい治療はできない

ただ　以前の治療で悪化していないのであれば　今の状態を知らせるだけで十分と思います　気持ちにワダカマリがあっても症状優先　ワダカマリは病ではない

私も同様の状況だったかも知れませんが　医師の言う事を全て実施する事は不可能　医師の立場から考えれば言う事を聞かない悪い患者だったのかも知れません
言いつけを守らない子供　指示に従わない部下　譲り合えないものなのかも知れません

お礼

環境や自分の考に変化はありました。
ありがとうございます。

回答No.3

pipipi911

ストレッサーが明確になっていれば、
ストレスコーピングは進みます。

守秘義務が気になるなど、
被害妄想的な雰囲気を感じますが、
守秘義務を守らない医療関係者が
いるとしても稀少ですので、
そうしたことに神経質にならずに
病気を治すことを第一に考える方が
賢明ではないでしょうか。

［ドクターと口論になるというのは、
アナタ様は医学部で精神病理学を
修めたのでしょうけれど～～～ご自分で
治せれば、病院等に行く必要性などは
ないですね。トータルで考えてみませんか］
Good Luck！

お礼

被害妄想は自分でも理解しつつも、
頭から離れずに気分が沈んでることが多いです。
精神病理学はやってません。。。

回答No.2

noname#259312

行きたい病院に行けば良いです。

真実を全て言う必要はありません。
但し、適切な薬を処方されてこそ意味があるわけですから、嘘は良い結果には繋がらないかもしれません。
嘘は避けた方が良いでしょう。素直に「あまり言いたくない」と言っても良い。それでどう応じるかは医師によります。

お薬手帳を持っているのなら、持参すると良いでしょう。

以前通っていた病院で紹介状を書いてもらうのも一つの手だと思います。
紹介状を書いてもらえるかどうかは受付のスタッフと話せば良いことなので、その時点では医師と接する必要はないでしょう。
紹介状を書いて貰う理由としては「転院」と正直に言えば良いです。
転院する理由は特に聞かれることもないと思いますが、もし聞かれても「交通の便を考えると、そちらのほうが通いやすい。」などで良いでしょう。相手は一々バスや電車の経路まで調べはしませんから、それが事実かどうかは問題にはなりません。

お礼

ありがとうございます。
資料を準備しておきます。
その後の医師との話はやはりその方によるみたいですね。

回答No.1

SPROCKETER

自分が悪いのだと信じ込んでいるのでしょうが、病気が原因だと判断した方が正しいと思いますね。再入院して治療した方が良いだろうと思います。

　症状が安定しないで、良くなったり、悪くなったりを繰り返す人がいますが、体質なのだそうです。治療が難しい人に多いのですね。

　守秘義務だとか、病気を隠す事ばかりを心配しているのを見ると、おそらく、統合失調症か、強迫神経症なのでしょうが、気にしないで良いですよ。あなたが心配するほど病気に関心を持っている人はいません。病気が治れば、そういう心配はしなくなりますし、あなただけが病気というわけでもありません。統計によると、先進国では５人に１人ぐらい、何らかの精神疾患にかかっている人がいるのだそうです。

　医者と喧嘩して治療をやめても、薬を飲み続けるように言われたはずですが、郵送されていませんか。全く音沙汰無しという事は無いはずですけどね。医者が嫌いなのは病気が原因です。治療を続けた方が良いと思いますね。

お礼

ありがとうございます。
確かに症状が良くなったかと思うと、
嫌な記憶を思い出したりするような出来事に遭遇すると
また一気に気分が沈んだりしてしまいます。
心機一転して通院しようかと思います。