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音楽CDの「劣化」

ponpokona-の回答

回答No.15

A1 厳密には、物はなんでも少しづつ劣化していきます。 が、 プレスCDの場合、問題になるようなレベルではないと思います。 (図書館にはほとんどないでしょうが)CD-Rの場合は、再生されるたびに少しづつ劣化していきます(再生劣化)。 プレスCDは型押しで記録を刻みますが、CD-Rは再生の際にも記録したのと同じ赤色レーザー光で読み出すからです。もちろん、記録時の強さよりずっと弱いでしょうが。 私は車でCD-Rをよく聞きますが、焼いた直後、1週間後、1か月後、ぐらいで微妙に音が違うような気がします(あまり確信はないですが・・w)。 でも、図書館の場合、傷や汚れのほうが大きな問題ですね。 レンタルショップと違って、返却されても状態を全然チェックしないので、酷いCDが多く、読み取りエラーが多いです。 A2 これは何とも言えませんw ただ、海外でプレスしたCDの品質を測定すると、エラーレートが異常に高いものが頻繁に見受けられます。ごくごく稀ですが、買ったばかりなのにエラーが多すぎて再生できないCDもあります。スタンパーを擦り切れるまで使っているのかも知れません。この点では国内プレスのほうが安心だと思います。

e-toshi54
質問者

お礼

CD-Rの体験談ありがとうございました。 ふと思い出しました。昔(20年くらい前)、初めてCD-Rに音楽CDをダビングしました。すぐに(2周間くらい)「劣化」して、音飛びし、その後すぐ聞けなくなりました。 後で気がついたのですが、その時のCDプレーヤーはCD-R対応ではありませんでした(汗)・・・とは言え、最初は聴けて、時間と共に聞けなくなったということは、CD-Rは空気に触れるだけで劣化するものと思いました。 車載のCD-Rも劣化し続けていると思いますよ。

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