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フランス・ロンドンなどの中世の歴史
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- 1qw32
- ベストアンサー率0% (0/3)
歴史を彩った寵姫たち アンリ２世からエリザベートあたりまで、たくさん 資料的な絵画、歴史的背景、人物像が詳しく載っていて夢中で読みました。 ただ、出版社名などもう覚えていませんが ￥３５００くらいの本だったのははっきり覚えています。 市の図書館で借りて読みました。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4848/10262)
中世の生活というと、超定番は「中世の秋」(ホイジンガ)中央公論社です。 あとは、フランスの一部ですが「ブルゴーニュ家―中世の秋の歴史」(堀越孝一)講談社現代新書とか。 「もうひとつのイギリス史―野と町の物語」(小池滋)中公新書とか。 ただ、このあたりは桐生操の次に読むには難しいかも。 英・仏にこだわらなければ塩野七生の中世イタリア物が面白いと思います。「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」新潮文庫「神の代理人」中公文庫等。
お礼
いろんな本があるんですね。 とても参考になりました。 ありがとうございます。
- jakyy
- ベストアンサー率50% (1998/3967)
中世のヨーロッパが舞台の小説は、 藤本ひとみの著書がお勧めですね。 「ブルボンの封印」新潮文庫刊(上下２冊) ルイ14世治世下のフランスが舞台の恋愛小説です。 「逆光のメディチ」新潮文庫刊 ルネサンス時代のフィレンツェ、メディチ家の繁栄と興亡の小説です。 佐藤賢一の「王妃の離婚」集英社刊もお勧めです。 ルイ１２世の離婚裁判の小説です。 同じく佐藤賢一の「傭兵ピエール」集英社刊もお勧めです。 ジャンヌ・ダルクの話です。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~BIJIN-8/fsyohyo/y_pieru.html
お礼
ありがとうございます。 とてもおもしろそうなので読んでみようと思います。
- sophia35
- ベストアンサー率54% (638/1164)
こんばんは。 桐生操がお好きなら、澁澤龍彦などは如何でしょうか？ 「世界悪女列伝」や「異端の肖像」は特にオススメです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 この作者は1冊だけ読んだことありましたが まだ他にもあったんですね。 是非読んでみたいと思います。
- keelan
- ベストアンサー率58% (18/31)
黄金拍車―異次元騎士カズマ 角川文庫 王領寺 静 (著) はどうでしょうか？王領寺 静 は藤本ひとみの別名で、この作家は中世のヨーロッパの物語をいろいろ書いていてどれも好きですが、このシリーズが解りやすくてSFの要素も入っていて特にお奨めです。 三銃士の時代へ現代の日本の少年が行ってしまい、活躍するお話です。
お礼
ありがとうございます。 とてもおもしろそうなので絶対読んでみたいと思います。
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