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卓上電磁調理器の天板の補修
パナソニック製KZーPH30P(製造終了)の天板(プラスチックか?)に重いビンを落とし、ひび割れしてしまいました。一部は欠けて細い穴となっています。バイクマフラー補修の銀色の接着テープらしきものが家にあったので、細長く切って貼って使っていますが、格好が悪いです。修理を考え、家電量販店に聞いたら、1万円近くかかることがあり、さらに部品がない可能性もあり、高額製品ではないので、買い替えが適当のケースとのことでした。アルミ鍋が点滅となり、使えないことを考えると、ホームセンターで売っているアルミのカット板はだめだと思います。使える板はどのようなものでしょうか。
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はじめまして♪ 『電磁調理器』という呼び方からも、電気を通す物や磁石に反応する物は使ってはイケマセンよ。 また、鍋底はかなり高温度になるので、耐熱性も必要。 と言う事で、耐熱ガラスや陶器、セラミックなどが用いられています。 同じ厚みの素材が入手出来て、サイズ的に合わせる加工が出来ればDIYも可能ではありますが、なかなか難しいのが現実でしょう。 (厚みが違うと、鍋との距離が変わる=動作条件が変わってしまう。 という事で、好ましく有りません。) デュポンコーリアンという樹脂製の人工大理石板とかは、頑丈でそこそこ耐熱性もあったはずですが、、、、入手出来るかなぁ。。。。 (そもそも、使って良いのか?という確証はありませんけれど、、、、一応300℃で5分くらいなら、全く問題ない。と言われている素材だそうですが。。。) やはり、メーカーに「補修部品」として純正パーツが残っているか、問い合わせをされた方が、良いと思います。 (有れば、ラッキー。という気持ちでも良いのですが、基本的に製造終了後も数年間は修理対応の補修部品を保管していますからね。)