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【平成の前は昭和という元号であった。西暦表記が昭和

【平成の前は昭和という元号であった。西暦表記が昭和表記の倍数になっている年は昭和何年か、昭和2年以降ですべて求めよ。ただし、昭和の元号は64年(西暦1989年)までである。】 数学A 整数での問題です。 黄色で囲った部分の式の意味が分かりません。なぜ、nでくくっているんですか? また、なぜnは1925の素因数の積なのですか?

みんなの回答

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

>黄色で囲った部分の式の意味が分かりません。なぜ、nでくくっているんですか? 「西暦表記が昭和表記の倍数になっている」とは、「昭和表記が西暦表記の約数」だということ。 つまり、西暦表記が昭和表記で割り切れる…ということです。 >…なぜnは1925の素因数の積なのですか? 自然数の「約数」は、それの素因数 (この御題なら {5, 5, 7, 11} ) から一つ以上を選び、それらを掛け合わせたものに限られるから。  5    を選ぶ →  5  7    を選ぶ →  7  11   を選ぶ →  11  5, 5  を選ぶ →  25  5, 7  を選ぶ →  5*7=35  5, 11  を選ぶ → 5*11=55  7, 11  を選ぶ  …  …   

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.1

~おわかりだろうか。 1925+n=kn 1925=knーn    ←ここ 1925=(k-1)n >なぜnは1925の素因数の積なのですか? 1925の素因数が5、7、11なのである。 1925は5の倍数であり、7の倍数であり、11の倍数である。 5と7と11の掛け合わせで1925ができている。 5×5×7×11で1925であるので、5と5と7と11の組み合わせ以外の数字を使ってはいけない。 なので(k-1)×nは (5×7×11)×5 (5×5×11)×7 (5×5×7)×11 (7×11)×5×5 (5×11)×5×7 (5×7)×5×11 (5×5)×7×11 (11)×5×5×7 (7)×5×5×11 (5)×5×7×11 という組み合わせができる。 (k-1)というのはn以外の数値計算をまとめただけ。 (5×7×11)×5 (5×5×11)×7 (5×5×7)×11 (7×11)×25 (5×11)×35 (5×7)×55 (5×5)×77 (11)×175 (7)×275 (5)×385 2から64までの数を選ぶ

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