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1.44MBを超える起動ディスクの作成方法
現在RedhatEnterpriseLinuxES3を使用してサーバーを構築しているのですが、 kernelを2.4.21-4.0.1.ELにアップデートしてmkbootdiskコマンドにて起動ディスクを作成しようとしたところフロッピーの容量不足で作成することができませんでした、 いろいろ調べてみてフロッピーを1.68MBでフォーマットし、/sbin/mkbootdiskを編集して起動フロッピーを作成することはできたのですが、そのフロッピーを使ってもBIOSが1.68MBのフォーマットによるブートに対応していないみたいで起動できませんでした。 通常のブートにはgrubを使用しております。 どなたかよい方法をご存知の方がいましたらご教授ください。よろしくお願いします。
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#1です。 こっちが直接的でいいみたいですね。
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何もFDにする必要はありません。 サーバ機にCD-ROMドライブありますよね? 2.88MBのループバックイメージ作って、 その中に起動ディスクの内容を入れてCD-Rを使い、 El Torito Bootable CDを作ってしまえばいいんです。 最近のCD-Rはフロッピーよりも丈夫ですし。 そもそも何のために起動ディスク作っているのですか? grubで管理しているのだと、grub単体の起動ディスクを作っておいて、 root (hd0,0) kernel /vmlinuz root=/dev/hda2 boot とかやると起動できますよ。 カーネル消したとか、/lib/modules/2.4.xxxを消した。 とかやらない限り、grub起動ディスクで十分です。
- RZ350RR
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/sbin/mkbootdiskでは旨く行かないようですね。 MLに解決方法が出ていましたので参考にしてください。
補足
いろいろ検討したところFDではなくCD-Rにブートイメージを作成することにしました。 #mkbootdisk --iso --device /tmp (kernel)でisoファイルが作成されましたがこのままCD-Rに焼いて試してみようと思います。 皆さまご回答をありがとうございます。 また、ループバックイメージについてもう少し詳しく教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします