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プロがフェンス支柱を立てる精度はどれくらい?

既製品のフェンス設置において、 地面に2本の支柱を立てコンクリートで止めて、板を取り付ける場合の質問です。 2本の支柱の間は2mとします。 板は好きな位置に穴をあけたりはできず、はめ込み式?とします。 (既製品の一般的なフェンスと思ってください) 例えば、支柱の上部の端を地面(基準)から100cmにしようと決めた場合、プロは高さ方向の精度がどれくらいで支柱を立てるのでしょうか? ±1cm あるいは±5mm それともそれ以上の精度、それともそれ以下? どれくらいなのでしょうか? お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

#4です。お礼を有難うございます。 フェンスの種類によってやり方は変わりますが、支柱のほかほとんど必ずと言っていいほど横桟も必要になります。基礎は独立基礎や、ブロック基礎、コンクリート基礎などありますが、支柱と横桟を組み上げ、基礎と横桟の間に高さ調整用の板などを挟み微調整します。板の厚みも何種類か用意してありますのでほとんどジャストの高さに調整できます。 ちなみに垂直はフェンスの両側から垂木などを使いつっかえ棒にして、ゴム紐(自転車のチューブを切って)などで縛り微調整しながら、一直線になるようにします。これらは各職人によってやり方や、使用するものは変わるとは思います。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (5)

回答No.6

#4 PS 普通板塀の場合、直接地面につけて設置することはありません。フェンスもしかりです。 万年塀(鉄筋コンクリート組立塀構成材)ならばそういうこともあります。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 大変参考になりました。

回答No.4

しばらく前まで、あるフェンス施工会社でエクステリア部門の職人をしていました。ほとんどの仕事が一般住宅にかかわるものでした。 当時はフェンス施工の際、全体の高さ(水平)についてはトランシット等でレベルを出しておりますが、1本1本の高さについては水糸を張りそこで調整してました。もちろん長距離な場合は間でレベルをとりますが。 その場合の誤差ですが、プロの場合±1~2mmでしょう。±5mmもあったら目視でもわかります。それがプロの腕です。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 プロは±2mmということは、素人からみると誤差ゼロみたいなものですね。すごいです。 ところで、その精度を確保するためには、支柱を立てる地面の深さが精度よく掘られていなければならないと思うのでどうやって深さを出すのでしょうか? 水糸から○○cmと決めたら、定規を使って突き固めて正確にだすのでしょうか? それとも支柱の上部の位置を測り、出すぎていたら木槌でたたいて調整するとかでしょうか? また、支柱の下端を乗せる土や砂利はできるだけ水平につき固めるのでしょうか?

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.3

柱ではなく、フェンス側の事ですが、、仕様表なども確認して下さい。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます

noname#234213
noname#234213
回答No.2

±5mmよりはもっと正確でしょう。 そうでないと、その後のフェンス取り付け等でボルトが穴に入らない、何て事になりますから。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

本職ではないので単に想像ですが、本来取り付けるフェンスそのものに誤差範囲も記載されているはずです。数mmと思います。 アナログ的には、おもりを垂らしてきちんと垂直を取ります。今どきは何か電子機器があるでしょう。 フェンスをボルト留めする場合、ボルト穴のクリアランス以上の誤差があれば固定できません。フェンスが斜めになれば隣の支柱に留められません。 どんな板を使うのかと思いますが、その固定方法次第です。でも、横方向も斜めになってしまうので、やはり誤差は小さくしないと。

gennya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私がネットからダウンロードした施工要領には誤差範囲は記載されていませんでした。

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