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誰の言葉?「私には露出という絵の具がある」
こんにちは! たぶん20年以上前の どこかのカメラカタログで 「私には露出という絵の具がある」といった写真家の言葉が乗っていました。 ご存知の方がいましたら どのカメラカタログで誰の言葉だったか 教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いいいたします。
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- Postizos
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- Postizos
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回答No.1
わからないのですが、答がつかないので。 もしかしたらホースマン(駒村商会)が出していた小冊子でアンセル・アダムスだったらあり得るかなあと思いましたが、違ったらごめんなさい。 アンセル・アダムスは絵画趣味写真(ピクトリアリズム*、絵画を模倣する写真)から転じてストレートな精密な写りの写真を発展させた人なんで、もしアダムスの言葉だとしたら「だから今さら絵画的手法に擦り合せるつもりはない」という趣旨だろうと思いますが。もうちょっと複雑に尻尾を残しているのか。撮影対象の捉え方や見せ方「構図」的なフレーミングは絵画の名残を持ってる人のように思います。 ゾーンシステムという理論を建てて露出の決め方を理論化・マニュアル化しようとした人なのでそうかなと直感しているだけなんで著書を当たってみてください。 *ピクトリアリズム http://artscape.jp/artword/index.php/%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%BA%E3%83%A0 ストレートフォトグラフィー http://artscape.jp/dictionary/modern/1198091_1637.html
お礼
ありがとうございます! 早速しらべてみます。