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日銀金利上昇容認と住宅ローンの金利について
8月1日の朝刊に「日銀期間上昇を容認」「大規模緩和は継続」とありました。 住宅ローンを変動金利で借りていますが、影響を受けることになりますか? ご存知の方、ご教示願います。
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変動金利のローンという仕組みは、金利の変動をローンの金利に反映させるための仕組みですので、「実際の長期金利が上がっているのにローンの金利は変わらない」ということはありえません。 長期金利が上がれば、当然、ローンの金利も上がります。くどいですが、ローンの金利を上げるために「変動金利」にしてあったのですから。 ただ、例えば「最初の10年(あるいは5年)間は固定」とかになっていることも多く、その固定期間内に元金も減りますので、固定期間の後に「金利」が上がっても、実際に支払う「利息額」はさほどの影響は受けないものです。 また、アパート建設などのために借りる「事業者ローン(仮称)」だと、すぐに、且つ、大幅に金利は上がるのですが、住宅ローンだと比較的ゆっくりと、小幅で上がる傾向があるようです。 さらに、「事業者ローン(仮称)」と異なり、政府の政策(ローン減税など)はそのまま維持されるか、拡大されることが多いので、総合的には「心配する必要はナイ」だろうと、考えております。 但し、我々業者ほどひどい金利上昇はないはずなので、我々の負担する利息増からすれば「たいしたことない」利息額増でも、会社員にとっては巨大に見える場合もあります。 「あいつ、『たいしたことない』と言っていたのにぃ」とは思わないでくださいね (^_^;; 。
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- okvaio
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「金利が上がる可能性が高まった」と言うことです。 直ぐに上がるわけではありません。あくまでも可能性です。 ただ、これが無くても今までも変動はしていますので、 長い期間の内には、状況の変化はあるでしょうね。 安倍・黒田体制が変われば、それだけで変わる可能性もあります。 https://loankiso.com/column/kinri/kanwa.html
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、そう言うことですね。(^^)/
お礼
回答ありがとうございました。 なるほど、そう言うことですね。(^^)/ 現在、銀行から、すべて変動金利のローンで組んでいます。