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社会のやり方
暗記系の教科について。 学力の低い子に、ワーク丸覚えは無茶ですか? 「ワークだけは完璧になったけど問題変わると分からない」というのはよく聞きますし、この生徒もそう言うのですが、そもそもまだ一問一答があやふやです。 ワークは使わず、他の「要点整理」問題集や、教科書だけでテスト対策した方が良いのでしょうか?
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- teriterita0285
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暗記ができない子はいますよね。 本当に基礎の基礎の基礎をやれれば良いくらいに思って、教科書だけで良いと思います。
関連する「話」の中にワークの答えを入れていきます 社会ということで終戦について覚えなくてはならないのであれば 「日本はアジア各地に軍隊を出し、それが世界の反感を買って戦争になり1945に戦争に負けたの。 1945年といえばサザエさんが生まれた年なんだよ」 ここでサザエさんの話を出せば一気に興味が出ると思います 憲法とか人権とかでも似たように教えることができます 教材だけではこのような教えは難しいかもしれませんが、学力の低い子には個別指導などが必要になります
- okwavey2
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学力が低くても、暗記が得意なら問題ないと思います。 基本的に、興味がないことを覚えることは難しいので、興味を持たせることは難しいとしても、疑問を持たせてから知ったことなら覚えやすいかと。 学力が低い場合は、基本的に勉強に興味なんて全くないので、なるべく疑問を持たせること以外は反復するくらいしか記憶に影響しそうなことはないと思います。
- dottimiti
- ベストアンサー率12% (286/2363)
根拠はありませんけど…。 学力が低い子の将来を考えると、一問一答のような単純暗記をさせるのは、余計に勉強が嫌いになるだけで、かわいそうな気がします。 どうせ点数がとれないのであれば、単元の内容を1つのお話として大筋を会話できることを目指してみるというのは、どうでしょうか。 歴史は出来事が連続するドラマだし、地理はそこへ旅行に行ったり住んだりすることを前提に考えるような、日常に寄ったおしゃべりができるといいと思うんですよ。 その単元の内容を誰かに話をできる程度にわかるようにしてあげること。 それぞれの要点がどうして大事なのかわかっているか、要点同士のつながりが見えているか、という会話ができるということが大事な気がします。 それを精密にやっていくと一問一答になってくるという順でいいんじゃないでしょうか。 お話の方が将来思い出せると思うし、その気になった場合に学力の復帰が間に合いやすい気がします。