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プロバイダーから発信者情報開示請求がきましたが、ほ
プロバイダーから発信者情報開示請求がきましたが、ほとんどの人は無視か、開示しないって本当ですか?
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無視や、拒否はできますが、プロバイダだ、その事を、相手に返すだけになります。 大抵、その請求者は、企業か、弁護士です。 無視や拒否は、相手にとって都合が良くなります。 なぜなら、そのあと裁判所を通して、プロバイダに問い合わせをかけます。 その時、裁判所には、本人が拒否または無視して居るために、裁判所からの問い合わせを掛けてくださいと、なるわけです。 裁判所からの問い合わせであれば、相手に許可は不要で開示されます。 ここで重要なのは、この後なんです。 当然裁判に進んだ時、 裁判官には、途中経緯も伝えられます。 プロバイダへの開示要求を出したが、本人からは拒否若しくは無視をされました。その為、仕方なく裁判所を通して、開示請求を出しました。と、いう内容が書かれます。 訴訟になった時、この内容は、裁判官に対して、「相手は都合が悪いので、開示を拒否したのだろう」と、いう印象を与えることができます。 そうすれば、相手は裁判官が見て、マイナスイメージからのスタートができるわけです。 裁判は、法に照らし合わせて、最終的には、裁判官の心情も影響が出ますので、被告側は、都合が悪く、逃げ腰になって居る。は、原告にとって都合の良い方向に進めやすくなるからです。 なので、相手は、無視か拒否をしてくれた方が、裁判予定で、問い合わせをかける側としては、都合がいいんです。
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- aokii
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裁判手続によるもの以外について、本当です。 発信者情報開示は、大手の経由プロバイダなどは、任意開示の請求に対して「ログの調査ができても発信者が開示を拒否すれば任意の開示はできない」ということが多いため、裁判手続を利用することが一般的です。
- silverakun
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プロバイダーの名を騙って情報を盗み取る詐欺がありますので注意してください。 本件は、それに近いように思います。 プロバイダーから、個人情報を問い合わせてくることは無いと思います。 完全無視してください。
- 中京区 桑原町(@l4330)
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発信者情報開示請求はプロバイダに対して請求するもので個人に届くことはないでしょう。 個人に届いても開示できる情報をもってないしね(その情報を知る方法を知らない人が大部分) 法務省令で定められる以下の情報を開示するのですが、これができる個人は殆どいない。 氏名 住所 メールアドレス 発信者のIPアドレス/IPアドレスと組み合わされたポート番号 携帯端末のインターネット接続サービス利用者識別番号 SIMカード識別番号 発信時間(タイムスタンプ)
- nagata2017
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「お断りします」と返事する。 他の誰かが プロバイダに 開示請求を出していて それを受けて プロバイダが開示してもいいかと許可を求めている。 という形です。 「理由の明らかでない開示請求には応じられません」という返事です。