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レールの間のはしごのようなもの

新幹線で駅に止まっている時に窓から見えるのですが、 二本のレールの間、枕木の上にあるのだと思いますが、鉄?のはしごのようなものがあるのに気づきました。昔は無かったと思うのですが、これは何でしょうか?

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回答No.2

それが山陽新幹線で、黒く太い形状のものであれば、それは脱線時の「逸脱防止ガード」である。 https://www.westjr.co.jp/press/article/2017/02/page_9946.html 東海道新幹線や九州新幹線でも形状は異なるが、同様のガードが施されおり、西側の新幹線(北陸除く)では線路側で対策されている。 一方、東北新幹線等の東日本側の新幹線(北陸・北海道含む)では、車両側の台車軸箱部に「逸脱防止ガイド」を設置し、脱線しても大きく逸脱しないように対策されている。 https://www.jreast.co.jp/safe/jishin.html 両者は考え方の違いもあるが、東側の新幹線は在来線直通(つばさ, こまち等)や積雪・豪雪・酷寒地帯、青函トンネル等の環境条件の違いがあるためだろう。

j3100-pips
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 新大阪―姫路の110kmは設置完了とか? しかし、駅構内だけでしか見たことないように思うのが不審です。 駅構内でもホーム前から出ると終わってしまってるように見えましたが・・・ 今度はもっとしっかり見てみようと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

在来線にもある、脱線防止ガード。 福知山線の大事故の時はそれが半径R300Mのカーブに無くて、大惨事になったから。

j3100-pips
質問者

お礼

在来線にもありましたか。 それも聞きたかったことでした。ありがとうございました。

  • ebisu2002
  • ベストアンサー率59% (1878/3157)
回答No.1

新幹線のどの区間かはお書きいただきたいですが リンク先のようなものならば 地震などで脱線しても大きく逸脱しないようにするものです

参考URL:
https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/02/page_8290.html
j3100-pips
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 駅構内でしか見ないようなのが不審なのですが、 次からしっかり見てみようと思います。

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