FRP製のボンネットのコーティングについて

質問

先頃、私の乗っている車のメーカーのサプライヤーから、FRP製のフードボンネットが製作されまして購入しました。
いつも世話になっている自動車工場に塗装を依頼しました。
そこで、私がどうした方が一番ベストな選択なのか分からないことがありまして、
詳しい方にお聞きしたいと思いまして、投稿しました。
それは、塗装後のコーティング＆ケアについてです。

この工場ではコーティングに関して、ＦＲＰなので熱に弱く、どのみち劣化するので、
何もしない　＜よりは、リキッドタイプワックスをかけた方がまだいい　＜よりは、ポリマーコーティングなどをした方が、ガラスコーティングよりはお勧め
と伝えてきました。

しかし、別なお世話になっているカーショップやディーラーなどに聞くと、必ずしも同じ答えではありません。
・リキッドタイプワックスをかけた方がいい。
・ガラスコーティングの方がいい。例：スパシャン、よくみかけるガラスコーティング剤類
・結局、塗装をした後のコーティングは、なんでもかまわない、差がないんだよ。要は安く済ませるなら自分で継続的にケアすることの方が一番。

以上のように、意見が分かれるんです。
一体どの選択が一番よろしいのでしょうか？

回答No.3

h_ishikawa

未塗装なんですね、それなら塗装するときに車体と同じケアができる塗料にすれば楽ですよ。私も（大昔ですが）それで焼き付け塗装してもらいました。
田舎だったので40℃以下で塗装できるところを探すのが大変でした。笑

回答No.2

nagata2017

FRPにも種類があります。
耐熱温度　60~220℃
ビニルエステルは　熱可塑性ではなく　熱硬化性　耐熱100℃。
その製品が　どんなプラスチックを使っているかということですが　エンジンルームのほうに使うのなら　耐熱性の高いほうを使っているのではないでしょうか。
そこを確認してから対応することです。

回答No.1

h_ishikawa

意見がそれぞれ異なるのは、何で塗装したのかが不明だからだと思われます。

少なくともFRP素材そのままで納品ではなく、塗装はすると思いますので、その塗装に合った維持・保護方法を、塗装した会社に聞くのが一番早いかと思います。

補足

早々のご返答ありがとうございました。
＞少なくともFRP素材そのままで納品ではなく、塗装はすると思いますので、・・・
今回のサプライヤー様では、いわゆる下処理、足付けと呼ばれる、サーフェイサー・プラサフまでの処理が終わった状態でのエアロフードボンネットの出荷でした。ですので、塗装は未塗装の状態です。