トヨタ自動車が、販売車種の数を減らしていく理由とは

質問

トヨタ自動車が、販売車種の数を減らしていく理由とはなんですか？
ちなみにオーリスはメーカー終売ですか？

回答No.8

souji77 · ベストアンサー

全チャネル販売に移行していく過程でしょう。
首都圏では販社を統合する話が既に動き出しています。
こうなるとほぼ同じ車を販社ごとにキャラ変えした3兄弟(ネッツはヴォクシー、カローラはノア、トヨタはエスクァイア)のような手法は無駄になってきます。

オーリスはヴィッツと同チャネルでは売りづらいと判断したのでは？と思います。
カローラ店で海外版1790幅の「カローラハッチバック」を売ることになってますし。

回答No.7

noname#252929

人口減少により、トータルの販売数が減っていくことがわかっているからです。

トータルの販売数があればモデル違いなども作れますが、販売数が減ってしまえば、１車種あたりの台数が減るので、それにお金をかけられなくなります。

現実的に、トヨタは車種の統合だけでんく、ディーラーの統廃合も進め始めていますよ。
東京地区の販売店は、一部を除き販売会社を統合して、ディーラーを車内の部門にすると言う発表もすでにしています。
これによって、販売系列を簡単に減らせるわけですからね。

オーリスはわかりません。

回答No.6

E-1077

現在が過剰すぎるのだと思います。
似たような車ばかりだとユーザーだって選びずらいし。
年に一台くらいしか出ないような車種は淘汰されていくのは当たり前では？
その車種が好きな人にとってはまたプレミア感が強くなるので、どこかで高騰するのかもしれませんけれど。
トヨタだけに限らず、日本は車種が多すぎると思います。

回答No.5

kimamaoyaji

車種が多ければ良いと言うわけでもないでしょう。
現状でスバルのエンジン、ダイハツのエンジン、BMWのエンジンを搭載するくるままである、状況で、不人気なものはやめると言うのはごく当たり前で、公的サービスでは無いのですから、増やすも減らすも自由でしょう。

回答No.4

t_ohta

国内販売台数が減ってますし、今後伸びる要素も少ない状況です。
現在トヨタは販売が4系列（トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店）に分かれていますが、車が沢山売れている時はトヨタ内で選択肢が多い方がお客さんがトヨタ車を選んでくれる可能性が高くなるので機能していましたが、販売台数が減ってきている現状では過剰に成って来ていると考えているのでしょう。
他メーカーも販売店の系列数を減らしていますから、トヨタも系列数を減らして販売店の再編を考えているんじゃないでしょうか。
そうなると同じクルマを複数の名前で売る必要が無くなりますから、車種を減らすという事になるでしょう。

オーリスは終売ですね。
先日ディーラーの営業マンが受注終了になったと言ってました。
夏頃にカローラがモデルチェンジしてカローラ ハッチバックという車種が出てくるので、そのカローラ ハッチバックが実質オーリスの後継モデルです。
オーリス自体が以前のカローラFXの後継モデルですから、元のカローラシリーズに戻ると言う事ですね。

回答No.3

noname#231330

売れなくなったら減らす、常識です。
誰でもわかる事ですが。

回答No.2

FEX2053

トヨタは、別々の販売系列に流すために、同じプラットフォームで
上回りだけ違う、双子車が山ほど存在してましたからね。車種を
整理して減らすのはある意味当然かと。

更に、プラットフォームの数は整理して、設計をより深化させ、
強度が高く軽量なものにしていくのが最近の傾向ですから。
その意味でも「車種が減る」のは、世界的な傾向です。

あと、トヨタの最近お販売戦略は「車名の引き継ぎに拘らない」
方向なんだそうですよ。オーリスという「サイズ・クラス感」の
車が残ったとしても、名前が変わってしまうことは十分にあり
得ます。

回答No.1

santana-3

売れない物をなくして行くのは、営業体系では普通ではないでしょうか。