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超強力な耐荷重の両面テープor接着剤を教えて下さい
10kg以上のものにも貼れる耐荷重の超強力な接着テープもしくは接着剤があったら教えて下さい。 お願いします
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各方達がおっしゃっている通りです、 10キロだろうが100キロだろうがそれは一体何なのか? どの様に荷重がかかるのか?全然判りません? たかが10センチ角の表面が鏡のように平らな鉄と鉄で片面に10キロくらいでは歪みの出ない厚さの鉄板の中心にフックが付いていれば、接着剤など無くても擦り合わせただけで引っ張っても落ちないでしょう、 たとえ1キロの物でも相手が砂のようにぼろぼろしていればそれを引っ付ける物はありえません。
- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
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環境状態が不明なので、こちらで仮定して答えを書きます。 (環境条件) 10kg以上が、稀にではなく絶えず荷重されたままになる場合で、 接着部の面積は、1センチ平方(100mm2)とします。 接着部の材質は金属の平滑面とします。 接着部は、水平な接着面を下方へハガス力がかかるのでなく、 垂直な接着面を下方へズリ下げる(剪断力の) 場合とします。 <回答>は、超強力両面テープよりも、エポキシ樹脂の接着剤がお奨めです。 理由などは次のとおりです。 < 接着剤では > ゴム系のセメダイン(G17, Gクリアー, アラルダイト, アロンアルファ) などは、強力でも10kg の永年常時荷重にはムリ。 目下はエポキシ樹脂が最適になる。 エポキシ樹脂は2剤混合で硬化し、接着専用剤でなく普通の穴埋めや成形用材でさえも接着力は強力。 成形したら、硬く剥がし難く、石工用のタガネが必要なほど。 接着専用剤の硬化を30分か60分にすると、作業にゆとりが出て良い。 硬化剤を多量に混ぜると、硬化時間は短縮するが仕上りが硬くて崩れ易くなる。 エポキシ樹脂接着剤の例で、接着力を示しておきます。 https://www.cemedine.co.jp/product/industry/epoxy.html 文末の表 [引張りせん断接着強さ] の「アルミ 6.0 N/mm2」の例の場合、 接着面が1センチ平方(100mm2)とすると、接着力は 5880 kgf となり、10kg に充分耐える。 <検算:6.0 N/mm2 は、1cm平方(100mm2)の場合は1列に1mm2 が10 個, それが 10 段あるので 100倍。 1N = 9.8 kgf なので、 6.0 X 9.8 X 100= 5880 kgf > なお、接着する対象が合成樹脂の場合で、pp(ポリプロピレン)は接着可能です。シリコン(珪素)系樹脂・弗素系樹脂・テフロン樹脂は、完全接着が困難です。 <超強力両面テープでは> 粘着テープは、長期間の風化劣化が起き易く、荷重耐力材には不向きです。 劣化には3つの型があり、粘着剤と硬化剤の配合バランスの問題と思える。 粘着剤の酸化と蒸発で粘性剤が乾燥・硬化してしまう型、 軟化剤が過剰で溶けかけの状態になり粘着力が弱まる型。 粘着剤が変質し接着していても粘着力が弱まってくる型。 超強力両面テープの例を紹介してみます。 https://www.monotaro.com/s/q-%83X%83%8A%81%5B%83G%83%80%20%92%B4%8B%AD%97%CD%97%BC%96%CA%83e%81%5B%83v/?utm_medium=cpc&utm_source=Overture&utm_campaign=B&utm_term=719563&utm_content=sq&cm_mmc=Overture-_-cpc-_-B-_-719563&ef_id=U28wswAAAOGWDL6a:20180317051925:s 3番目の「ーー多用途粗面用」が、ザラ面でも接着できるのではないか。 接着力「30 N / 10mm 」とあるのは、30 X 9.8= 294 kgf なので、 10 kg を上回っている。 ただし、耐久・劣化性については、記載が見当らず未確認。 <接着の一般解説> 「接着の基礎」という記事をお知らせしておきます。参考になれば幸いです。 https://www.threebond.co.jp/ja/technical/seminar/adhesion.html
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6891/20374)
テープ https://www.monotaro.com/k/store/%8B%AD%97%CD%20%90%DA%92%85%83e%81%5B%83v/ この中で用途にあうものを探します。 接着剤 2液混合エポキシ接着剤の 長時間硬化型 3h 6h 12h 等 時間が長いほど強力
- sailor
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どの程度の接着面積があるのか?接着する物同士の材質は何なのか?表面の状態はどうなのか?少なくてもこの3つの条件がなければわかりません。 表面の状態が平滑であり、表面の材質が強固(剥がれたり崩れたししない)であり、接着に不適な材質(例えばポリプロピレンとかテフロン樹脂)な材質でなければ100mmx100mm程度の面積で100Kg以上の荷重に耐えることはできるでしょう。しかし、表面に凹凸があったり、表面に塗装や被膜などがある場合や、接着する材質が接着自体に不適である場合は同じ面積でも数キログラムにも耐えられない場合もあります。 それと、両面テープによる場合は粘着であり、接着剤の場合は接着ですがこの二つは違うので使われ方にも違いがあります。使用状況によってどちらを使用すべきかが変わる場合もありますので、もう少し詳しい状況説明がないとお答えのしようがありません。
対象物が不明
- OldHelper
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使用条件が漠然としすぎています。 何と何を接着させるのか、接着面積は、使用環境は屋内か屋外か、 条件がないと誰も回答できませんよ。