エアー回路についての質問

このQ&Aのポイント
  • エアー回路で制御する方法を考えています。ハンドバルブとエアーシリンダを使用し、シリンダCを操作する動作を実現したいです。
  • ハンドバルブAでシリンダAを操作し、ハンドバルブBでシリンダBを操作しながら、シリンダCを操作するエアー回路を設計したいです。
  • エアー回路を構築して、ハンドバルブの操作によってシリンダAとシリンダBの伸縮だけでなく、シリンダCも制御することができるようにしたいです。
回答を見る
  • 締切済み

空気圧回路について教えてください

エアーの回路について質問があります。 電磁弁などは使用せず、エアー回路で制御する方法を考えています。 ハンドバルブを使用し、エアーシリンダを動かします。 使用するのは、ハンドバルブ2個、エアーシリンダ(複動型)2個、 エアーシリンダ(単動型、常時開加圧時閉)1個です。 ハンドバルブAで、シリンダA(複動型)を操作します。 ハンドバルブBで、シリンダB(複動型)を操作します。 シリンダC(スプリング内蔵単動型、常時伸び加圧時縮み)はシリンダAやBを操作した際に そのエアーにより動きます。 動作としては、 ハンドバルブAの操作でシリンダAを伸ばすと、シリンダCにもエアーが送られシリンダが縮みます。 ハンドバルブBの操作でシリンダBを伸ばすと、シリンダCにもエアーが送られシリンダが縮みます。 ハンドバルブAとB両方を操作し、シリンダAとBの両方を伸ばすと、シリンダCにもエアーが送られシリンダが縮みます。 ハンドバルブAとB両方を操作し、シリンダAとBの両方を縮めると、シリンダCへはエアーが送られなくなりシリンダ内臓のスプリングにより伸びます。 このような動作をさせるには、どのようなエアー回路にすればよいでしょうか? よろしくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.11

電気回路を読むが如くで難解だと思います。 やはり、SMCの有料講習等で、基礎を応用編の受講も大切ですよ。 基本を身に付けるにはね。

noname#230359
noname#230359
回答No.10

エアのオーソリティーの方々や、エア流れは電流に、エア圧は電圧に似ているので、電気関係の 大家の方々も、既に気が付いていると思いますが、質問者さんへの纏めで以下に記載します。                 急速排気弁                  排気ポート(クラッキング圧有りTypeの圧側) シリンダCを縮ます場合は、      │ (急速排気弁図示)           /\    シリンダCの          【排気ポートがブロック】 ◯↑    縮ますポートへ                     ├────(例えば0.4MPaになる)                     │  →                    \/                   ↑│       シ伸        ┌──┴────┐       シ伸        リば        │ →  ←  │       リば        ンす        │↑     ↑│       ンす        ダポ        │       │       ダポ       A│    チェック弁 ◯       ◯ チェック弁   B│       のト        \/      \/       のト        へ        │       │        へ        │        │       │        │       ↑│        │↑     ↑│        │↑        └─┬──────┘       └──────┬─┘        ← │ →                 ← │ →           │↑                   ↑│          │                     │      ハンドバルブAから               ハンドバルブAから となり、          急速排気弁 シリンダCをバネ力で    排気ポート(クラッキング圧有りTypeの圧側) 伸ばす場合には、        │                 /\    シリンダCの       【排気ポートがブロック】 ◯↑    縮ますポートへ                  ├────(例えば0.4MPaの残圧が残る)                 │  ← (CYLバネ復元力の圧が掛かる)                 \/                ↓│    シ伸        ┌──┴────┐       シ伸     リば        │ ←  →  │       リば     ンす        │↓     ↓│       ンす     ダポ        │  此処で  │       ダポ    A│    チェック弁 ◯  ブロック   ◯ チェック弁   B│    のト        \/  されて  \/       のト     へ        │  行き場  │        へ     │        │  がない  │        │    ↓│        │↓     ↓│        │↓     └─┬──────┘       └──────┬─┘     → │ ←                 → │ ←        │                     │       │↓(エキゾーストから排気)  (エキゾーストから排気)↓│   ハンドバルブAから               ハンドバルブAから 初心者が、よく失敗する残圧をブロックして、排気しないシステムです。 質問者さんは、こんな配管はしないように。 上の図で、急速排気弁の排気ポートはエア圧により、排気弁のボール等で排気ブロックしている。 下の図で、チェック弁があることに因り、大気開放せず、圧力が下がり難いために、排気弁の ボール等は排気側に貼りついたままの状態が、スローリークでの大気開放状態になるまで続く。 故に、作動不良が続発する。(それも、エラー検出センサがないので、ダンマリ状態で) zaumaku さんの記載事項の動作支障は、 ? 排気弁のボール等&ゴム製パッキンで排気ブロックを長時間続けますと、密着力が増し、   ボール等をパッキンから剥がす時に、力が要ります。   クラッキング圧がないTypeや弱いタイプは、切り替わりのトリガーがない理由で、   下図の状態が続く場合が多いです ? ?の状態で、水分が加わると、密着力は更に増し、下図の状態が続く頻度が増します が高い確率で原因していると考えます。 故に、 シリンダCをバネ力で伸ばす場合には、                    シリンダCの                    縮ますポートへ                      │(例えば0.4MPaの残圧が有る)                      │       (残圧及びシリンダ室の排気流れ)↓│                       │                     │       シ伸        ┌─< ◯ >─┐       シ伸        リば        │ ←   → │       リば        ンす        │↓     ↓│       ンす        ダポ        │       │       ダポ       A│        │        │       B│       のト        │       │       のト        へ        │       │        へ        │        │       │        │       ↓│        │↓     ↓│        │↓        └─┬──────┘       └──────┬─┘        → │ ←                 → │ ←           │                     │          │↓(エキゾーストから排気)  (エキゾーストから排気)↓│      ハンドバルブAから               ハンドバルブBから がベターです。 ボールの密着があっても、ハンドバルブA&Bが排気可能が条件なので、とちらからか 必ず残圧及びシリンダ室容積分のエアは排気され、動作に支障はないと考えます。 今回は、単動シリンダ使用なので、複動シリンダ使用より充分に、急速排気弁の排気時 トリガーを確認する必要もあるので、念入りにアドバイスしました。 以上です。 興味本位で、回答(6)の満足度に、満点を入れている御方、察しがつきます。 又、グラマスの道が遠のきましたね。 今回は、排気干渉を考慮する程の物でもないし、ハンドバルブなので排圧上昇の誤動作も 考慮する必要はない範疇と考えます。 人に物事を伝えることは、大変に難しいことです。 面と向かっての話しでも、伝わっていないことが稀ですがあります。 ですから、念入りに説明をしました。 他人を批判する記載を、多々する方よりは有意義と存じます。 それと、lolは、最近流行りのバンド名の略と同じと思ってください。 lol www

noname#230359
noname#230359
回答No.9

どんな条件のトリガーにて、「 急 速 排 気 弁 」が作動するのですか? ハンドバルブみたいに、人が操作しますか? ハンドバルブAの操作でシリンダAを縮めるエア圧をバイパスして、開放しますか? そして、同じく ハンドバルブBの操作でシリンダBを縮めるエア圧をバイパスして、開放しますか? その辺りを質問者さんは、理解して対応ができると思いますか? AKBとエグザイルの話しではないので、冷静に考え、対処を要望します。 次期、グラマス候補さん! 結局、排気効率は多少上がりますが、シャトルバルブを付けたのと同じこと。 小生案;シャトルバルブが1孤 急速排気弁案;急速排気弁が1個、チェック弁が2個          ↑の使用方法は、シャトルバルブに極似 無駄でしょう。 チェックバルブも急速排気弁も、クラッキング圧力も考慮がいる場合もあるので、 ハードルをわざと高くしない方がよいのではないでしょうか? それと、罫線コピー利用で質問者さんが具体的に補足質問ができるのですがね。 急速排気弁を質問者さんが選択する場合に、どのタイプを選択するのでしょうか? 一番良き選択肢は、シャトルバルブのタイプですよね。 お終いです。次期、グラマス候補さん!

noname#230359
noname#230359
回答No.8

後の先痴呆脳減る爺さん 日 本 語 の 文 字 が 読 め ま す か ? だ・か・ら 「 急 速 排 気 弁 」 をシリンダCの配管口(図の"縮ますポート") に取り付けるので、バネの力でシリンダ室から抜け出るエアはチェック 弁方向へ行かずに速やかに排出されるの! 「 急 速 排 気 弁 」 で す よ ! 「 急 速 排 気 弁 」 読 め ま す か ? 「 急 速 排 気 弁 」 知 っ て ま す か ? 「 急 速 排 気 弁 」 カ タ ロ グ み ま し た か ? 「 急 速 排 気 弁 」 使 っ た こ と あ り ま す か ? そ れ で も 残 圧 が ブ ロ ッ ク さ れ ま す か ? 初 心 者 っ て 誰 で す か ? 貴 方 で し ょ ! 罫線によるマンガ描きのテクニックの秀逸さだけは認めますよ でも人の話に耳を傾けない似非エンジニアなんて人間の屑ですね 切り屑は回収業者に出せばいくばくかのお金になるけど、人間の屑 は使い道が無い ちなみに急速排気弁は少なくとも20年以上前から世の中で ごく一般的に使われています もちろんスピコン(絞り弁)付き急速排気弁も同様です あっそうか!漢字が読めないのか! 急 速 排 気 弁 き ゅ う そ く は い き べ ん キ ュ ウ ソ ク ハ イ キ ベ ン quick exhaust valve,rapid exhaust valve,quick release valve ハンドバルブA、BをシリンダA,Bを縮めるように操作すると、 シリンダCとチャックバルブ間に残圧が存在し、単動のバネの力で 残圧がシリンダが縮む力と相対し、急速排気弁が排気側に切り替わ らないというご意見承知いたしました。 チェック弁を使用するが故の問題であり、おっしゃる通りシャトル バルブを使用するべきと考えます。 本件の間違いを全面的に認め、非礼を心よりお詫びします。 (3)氏が懸念される単動の戻り(シリンダの伸び)において、ハンド バルブまでの配管が長い場合は、小生前述の通り水分混入も含めて 動作に支障をきたすリスクがあるので、急速排気弁を付加すると より安全であるとだけ申し添えさせて頂きます。 (実際にそのような不具合を経験しているので) いずれにしても重ねて陳謝いたします。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

回答(4)の zaumaku さんの記載の如く配管すると、行きはよいよい帰りは強い(帰れない) 配管になっているような気がしまして。(質問者さんは、必ず間違った解釈もするでしょう) さて、罫線にてマンガ画を描きますと、以下の如くなり、 シリンダCを縮ます場合は、                    シリンダCの                    縮ますポートへ                      │(例えば0.4MPaになる)                      │                    ↑│                     │       シ伸        ┌───┴───┐       シ伸        リば        │ →   ← │       リば        ンす        │↑     ↑│       ンす        ダポ        │       │       ダポ       A│        ◯       ◯       B│       のト        \/      \/       のト        へ        │       │        へ        │        │       │        │       ↑│        │↑     ↑│        │↑        └─┬──────┘       └──────┬─┘        ← │ →                 ← │ →           │↑                   ↑│          │                     │      ハンドバルブAから               ハンドバルブAから となり、 シリンダCをバネ力で伸ばす場合には、                    シリンダCの                    縮ますポートへ                      │(例えば0.4MPaの残圧が有る)                      │       (残圧及びシリンダ室の排気流れ)↓│                     │       シ伸        ┌───┴───┐       シ伸        リば        │ ←    →│       リば        ンす        │↓     ↓│       ンす        ダポ        │  此処で  │       ダポ       A│        ◯  ブロック   ◯       B│       のト        \/  されて  \/       のト        へ        │  行き場  │        へ        │        │  がない  │        │       ↓│        │↓     ↓│        │↓        └─┬──────┘       └──────┬─┘        → │ ←                 → │ ←           │                     │          │↓(エキゾーストから排気)  (エキゾーストから排気)↓│      ハンドバルブAから               ハンドバルブAから 初心者が、よく失敗する残圧をブロックして、排気しないシステムです。 質問者さんは、こんな配管はしないように。 先ずは、急速排気弁なしの記載からの方が判り易いと思い、記しました。 下(罫線)図の条件から、急速排気弁作動のトリガーを確認する手順が、判り易いと思いまして。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

回答(5)氏ご指摘 >> ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける >>  →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする >の意味が訳ワカメです。 >ハンドバルブのエキゾーストと直結の大気解放になった場合、各々 >チェック弁が働き、シリンダC圧力は一度に下がりません。 >チェック弁のシール漏れにより、徐々に抜けるのでバネ力は作用しますが、 >残圧があり、思うような感じでは伸びません。 ハンドバルブAとBが切り替わって圧が無くなったら、シリンダはばねの 力で伸び、エアは急速排気弁から抜けます。 何が訳ワカメでしょうか?それとも急速排気弁をご存じない? 蛇足) 日本は湿度が高いが故に、長年使用しているとエアシリンダ内に水が 溜まり、ストロークエンドまで作動しなくなることがあります。 シリンダを固定するときにエア配管口を下向きにして、急速排気弁を 取り付ければ、排気の際にエアに混入した水分も一緒に排出されます。

参考URL:
http://www.pisco.co.jp/dl/pdf/TFCT3-03_38.pdf#search='%E3%82%B9%E3%83%94%E3%82%B3%E3%83%B3%E4%BB%98%E3%81%8D%E6%80%A5%E9
noname#230359
noname#230359
回答No.5

> 一つ疑問なのですが、ハンドバルブAとハンドバルブBの両方を開いたときは、 > シャトルバルブはどのようになるのでしょうか? > どちらかが優先されるのでしょうか? 同じ圧なら大口径が優先の特殊なシャトルバルブもありますが(正確にはありましたなのか もしれませんが)、普通のシャトルバルブは両方から低圧部のシリンダCへエアが供給され 縮み、そして、縮み端で圧が均衡した時も中間付近で揺れている状態でしょう。 それで、問題にならないと考えます。 それより、回答(4)の zaumaku さんの > ・ハンドバルブA・Bより分岐してシリンダCへ向かう配管の途中に >  各々チェック弁を入れて、そののちにシャトルバルブの代わりに >  T字管で合流させる・・・? >  →A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう > ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける >  →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする の意味が訳ワカメです。 その理由は、“→A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう”は良いですが、 シリンダCが縮み端で、例えばエア圧が0.4MPaとなったとします。 そして、ハンドバルブAとBが切り替わって、圧が無くなりハンドバルブのエキゾーストと直結 の大気解放になった場合、各々チェック弁が働き、シリンダC圧力は一度に下がりません。 チェック弁のシール漏れにより、徐々に抜けるのでバネ力は作用しますが、残圧があり、 思うような感じでは伸びません。 小生が思うのですが、シャトルバルブの排気の特徴もORの考えで、ハンドバルブAとBの どちらかに、残圧は速やかにエキゾースト(排気)されます。 回答(4)の zaumaku さん記載内容では、ハンドバルブAとB両方がチェック弁により、 残圧排気がブロックされ、思うような動きにならないと思います。 如何でしょうか? シリンダCの速度制御は、チェック弁があるメーターインやメーターアウトのタイプを使用 しないで、絞り弁のみのタイプにするか、縮みと伸び両方の速度制御したいなら、メータ イン&アウト絞り弁を使用することになります。 昔はシーケンサーも高価で、オールエアで回路を作ることも多かったです。 そのため、今は会社がありませんが、テレメカ社にアンド、オワー、ノットのエア素子も あり、その中のオワー素子に優先ポートが存在した物があったと記憶しています。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

(2)氏の回答において、 ・ハンドバルブA・Bより分岐してシリンダCへ向かう配管の途中に  各々チェック弁を入れて、そののちにシャトルバルブの代わりに  T字管で合流させる・・・?  →A,B両方開いても、エアはシリンダCへ向かう ・シリンダCと?の接続部へ急速排気弁を取り付ける  →ばねでシリンダが戻る動作を円滑にする で如何でしょう なお、ハンドバルブ⇔シリンダの配管が長い場合は、シリンダA、Bの 両方の接続口にも急速排気弁を取り付けることをお勧めします シリンダの速度調節が必要な場合は、スピードコントローラ(絞り弁) 付きの急速排気弁を使用して下さい。 絞り弁が排気側に付いているタイプ(メーターアウト)の方が、シリンダ の動作がスムーズになると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回路図を描け としか言いようがない 私は実戦で覚えたが (ABSの設計、実験で実物で覚えた) >>シリンダCにもエアーが送られシリンダが縮みます 実機使ってると 単動は使わないほうがいいよ という結論になる

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ハンドバルブA ----→ シリンダA(複動型)を操作    Aポート       伸び側配管ポートへ接続    Bポート       縮み側配管ポートへ接続 ハンドバルブB ----→ シリンダB(複動型)    Aポート       伸び側配管ポートへ接続    Bポート       縮み側配管ポートへ接続 此処までは、良いですね。               シリンダC(スプリング内蔵単動型、常時伸び加圧時縮み) ハンドバルブA    Aポートから、Y継ぎ手にて分岐、一方はシリンダA、もう一方はシリンダC ハンドバルブB    Aポートから、Y継ぎ手にて分岐、一方はシリンダA、もう一方はシリンダC もう一方はシリンダCが2本なので、シャトルバルブにて1本に纏めます。 シャトルバルブ使用目的は、 ハンドバルブAのAポートの圧が、ハンドバルブBへ行かない(流れ込まない)ようにするため ハンドバルブBのAポートの圧が、ハンドバルブAへ行かない(流れ込まない)ようにするため Y継ぎ手を用いるのは不可です。(圧力差による圧又はエアの流れ込み防止機構がないため) シリンダC(スプリング内蔵単動型、常時伸び加圧時縮み)の加圧が無くなれば、それまでの 圧力は、ハンドバルブA又はBの排気ポートを通り、大気に放出され、バネ力で伸びます。 オールエアのラダー回路は、撹拌機等のパワー系試作機試験機には便利がいいですよ。 SMCさん等の有料講習会に参加され、習得をおすすめします。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます! 一つ疑問なのですが、ハンドバルブAとハンドバルブBの両方を開いたときは、 シャトルバルブはどのようになるのでしょうか? どちらかが優先されるのでしょうか?

関連するQ&A

  • 空気圧回路

    ハンドバルブを使ってシリンダのエアーを入切したいのですが、ロッドが伸びた状態で元のエアーが切れてしまった時、安全対策のためシリンダを保持する回路ってできますか? 皆様ご回答ありがとうございました。 SMCホームページ http://www.smcworld.com/2002/webcatalog/docs/directional/allair/allair.htm

  • 油圧、エアー回路について

    先日質問した回答よりホームページを閲覧しました。 (1)「シングルソレノイドは、ソレノイドに通電すると空気回路が切換わり、シリンダが作動する。 非通電になると、バルブはスプリングにより復帰し下の回路に戻り、よって停電などの場合、 シリンダは原位置に復帰する。」 上記の内容は、通電により電磁弁が開いてシリンダーの空気が排出される(機械に 接続している場合、それによって動く)、非通電では弁が閉まり空気がシリンダーに 供給されるということでしょうか? (2)動く油圧空気圧講座 http://www.ishinotec.com/lecture/html/circuit/index.html 基本的な回路の動作説明 これを見るとスイッチを入れて進むにするとエアがシリンダーに供給されると共に スピードコントローラー側よりエアが排出されています。 友人からスピードコントローラー側よりエアが排出されることは無いと聞いたのですが それは誤りでしょうか? 上記について教えて頂けると助かります。

  • 油圧回路

    ユニットの上下を油圧シリンダーで行っているのですが、10分から15分位で位置が保持できず落ちてしまいます。バルブは、モジュラータイプで、上から方向制御弁、パイロットチェック弁、フローコントロールバルブ、減圧弁です。このうち、フローコントロールバルブ以外は新品と交換しました。また、シリンダーも分解しパッキン交換しました。でも落ちてしまいます。試しに、シリンダー配管口に圧力計取り付け圧力チェックしました。各個操作で、シリンダー上下させると、両方の圧力ともに落ちてしまいます。一度方向制御弁のみはずし、油圧ポンプからダイレクトにシリンダーに圧油を送ったところ、ユニットも落ちず、また圧力も安定しました。この時パイロットチェック弁、フローコントロールバルブ、減圧弁はつないだままです。ちなみに圧油は、ストップバルブを入れましたので、圧油は入れっぱなしではありません。また、シリンダーはエンドではなく中間位置で使用しています。減圧弁は締め切りで使用しています。エアー抜きも実施していますが、シリンダー動いてしまいます。もともとはよかったのですが、油を鉱油から植物油に変更したところなったという話も聞いたのですが、他の設備はそのような現象はありません。チェック弁を入れているのに、圧力が落ちることはあるのでしょうか?よい解決方法を教えてください。よろしくお願いします。

  • エアーオペレートバルブについて

    配管からエアーが供給された際に復動シリンダを動作させたいのですが、この場合は エアオペレートバルブを使用すればよいのでしょうか?5ポート? 条件 電気は使用できない場所です。(防爆とかではなく単純に電気がありません。) 配管が一本しか来ていない所です。 復動シリンダを動かしたい。 エアオペレートバルブとは、Pポートにエアーが供給されると、バルブが切り替わる って認識であっていますでしょうか?

  • 残抜き後の動作について

    今日組立現場で起きた不具合なのですが、改善方法が分かりません。ご教示下さい。写真のように、Aの回路とBの回路が、赤と青のホ-スで間違って繋がっていまして、①と③の残抜き弁がON(供給側)、②④の残抜き弁がOFF(残抜き側)の時、AとBのシリンダは、左から右に移動すると思われます。間違った回路を治すため、a→b、c→dとホ-スを繋ぎ直したそうです。 その後、残抜きバルブを全てONにして、エア-を供給出来るような形にし、シリンダーを押出方向(左から右に)スイッチを入れたところ、シリンダーが動かなかったそうです。 繋ぎ直せば、右から左に動きそうな気もしますが、何故動かなっかったのでしょうか? もしかしたら、ホ-スを繋ぎ間違えたのでしょうか? よろしくご回答の程お願い致します。

  • SMC製 リレーバルブ・フリップトグル・…

    SMC製 リレーバルブ・フリップトグル・スピコン・シャトルバルブの使い方。 機械販売(設備部品や開発など)の仕事をしています。そこで、タイトルの通りSMC製の部品を使い下記の動作をさせたいと考えていますが、それぞれの部品の特性が少し解らないので教えて頂けないでしょうか。 A・Bのそれぞれのシリンダーをフリップトグルを使い、動作させます。その時にA・Bどちらを動作させても同じようにCのシリンダーが連動する。 リレーバルブ:VR4151-01A-0のJIS記号で、S・B・P・R・A・PAの意味?      どこに入力エアーをいれたら、リレー(電気でいえば)の役割を      するのですか? フリップトグル:VM120-01-08のJIS記号で、A・Pの意味?      単純にPに入力エアーを入れスイッチをONにすれば、Aへ      流れるのですか? スピコン:AS4000E-03は間に入れればいいのですか?左右関係ないのですか? シャトルバルブ:VR1210-01はどのような時に使用するのですか?

  • 空気圧(エアー)制御 電磁弁(バルブ)の選定

    機械設計を仕事にしております。 経験の短いまだ初心者です。 現在、エアーシリンダを使用した機器を設計しておりまして、バルブの選定に困っております。 動きとしましては、 1.主電源(機械の電源)がOFFの時は、シリンダのロッドは伸びている状態。 2.電源ONでシリンダのロッドは縮む。 3.電源ON時で、機械の待機状態時はロッドは縮んだまま。 4.センサでワークを感知すると、ロッドは伸び、ワークがいなくなったという信号でロッドは縮む。 5.主電源を切る、または急に停電になった時はシリンダのロッドは伸びて止まる。 普段その機械は、電源ONのままでいる状態が長く、シリンダのロッドは縮んでいる状態の時間が、長いです。 つまり、電源ONで機械が待機状態時が長いです。 この様な動作は、可能でしょうか? その時、どのような電磁弁を選定するのが良いのでしょうか? まだ経験が浅いので、難しく悩んでいます。 ぜひ、アドバイスいただきたいので、よろしくお願いします。

  • 油圧シリンダのエア抜きについて。

    ロッドが上向きに縦型に取りつけてある油圧シリンダのエア抜きについて質問です。 色々シリンダメーカによってもエア抜き方法の要領が違うのですが、どの方法が効果的なのでしょうか。 1、シリンダの呼び方をキャップ側(伸ばす方向)、ロッド側(縮める方向)とし、エア抜きをする際、ロッド側のエア抜きですと回路圧を低圧セットし(シリンダ作動圧)、シリンダを伸ばす方向に動かしストロークエンド近くでロッド側のエア抜きバルブ開、キャップ側はその逆。 2、呼び方は同上、ロッド側のエア抜きの際は、シリンダを縮める方向に作動さし ストロークエンド付近でロッド側エア抜きバルブ開、キャップはその逆。 と上記は、あるシリンダメーカ様が要領とし紹介していたものですが、 私はキャップ側、ロッド側の一番容積の小さい時に、作動油を送って抜くのが一番だと思うのですが、方法としては下記です。 ロッド側のエア抜きの際はシリンダが完全に伸びた状態から、縮める方向に作動油を送る。そのストローク初めにロッド側エア抜きバルブ開。といった方法です。 上記の1ですと、ロッド側回路に背圧がかかる回路は別とし、ストロークエンドでエア抜きバルブを開けた際、メイン回路にエアも流れていくのではないでしょうか。 2の場合ですと、ストロークエンドよりもストローク初めの方が容積の少ない分 エアが抜けやすいと思うのですが。 私の方法はおかしいでしょうか? ご意見頂きたいです。

  • 乗算回路

    図Bで示した回路を2つといくつかの論理ゲートを用いて、4bit(a=a3 a2 a1 a0) ×3bit(b=b2 b1 b0)の乗算回路(出力7bit c=c6 c5 c4 c3 c2 c1 c0) を設計せよ。 教えて頂きたいです。

  • 加圧

    t=1.6のアルミに対して、接着材を塗布して金属に加圧して ハンドプレスでくっつけるのですが、自動で行う為、シリンダー電磁弁 を使用して行う(ハンドプレスを改造して・・・)事になったのですが、 シリンダーと電磁弁を使ったことが無いので選定があっているか教えて下さい。。 ◆上治具の構造 *ばね    1kgf  17本 *上治具重さ合計 4kg ◆エアー   0.2MPa ◆ストローク値  20mm 上記より、下記のシリンダーと電磁弁またエアーホースを選定しました。 ◆コガネイ  電磁弁200シリーズ ◆SMC   エアーシリンダーショートタイプ CD3(φ63) ◆ホース   φ8 シリンダーは若干、上治具の変更(押しピンが多くなる予定)があるので 大きめにしています。 (大きすぎですか??他にめねじタイプで良いのありますか?) また、電磁弁は1個で考えていますがどうでしょうか? (動きなど 数など) ホースはどうでしょうか?(小さいですか?) 初心者なのでおしえてください。 電磁弁 エアーシリンダ http://ww1.koganei.co.jp/jp/shop/goods/series.aspx?category=B010050000 http://www.smcworld.com/new/kudou/cm3.html