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ロールtoロール印刷のアライメント方法と印刷精度について
- ロールtoロールでカラー印刷を行う際の各色のスタート位置と左右ズレのアライメント方法について調査しています。
- また、印刷精度(アライメント精度)についても知りたいです。
- 高速で連続搬送中にどのように実現するかについても教えてください。
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http://www.nireco.jp/prod/web/index.html を見てください。 印刷機は大体このようなものを使用しています。 EPC、見当合わせ装置等 コストは数百万です。
ポジショナーの高精度位置決め方法と制御的には似ています。 そして、精度向上の各機器のノウハウも似ています。 例えば、恒温室にして温度を一定にするや、チェーンの初期伸びや歯車のバックラッシ のない物を使用する常識的内容。 減速機の弾性域の揺れであるヒステリス処理、ロールの円周と*****を同じにするや、 エンドレス回転なので、原位置をどのようにするか、等々で特許が切れているものもあれば、 付加特許で継続の物もあるので注意。 中古店に行って、昔の同タイプA3カラーコピー機を買って、教本と睨めっこしても情報収集 できます。 自動車の各社は、競合の車をそのように確認しています。 > ?印刷精度(アライメント精度) が、昔の同タイプA3カラーコピー機程度の話しならです。 飯の種の公開は、****ですので、調べ方のアドバイスです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 飯の種の公開は、****ですので、調べ方のアドバイスです。 とありますが、どういう意味ですか? 読解力が無くてすみません。
(冷やかしでは無く)この技術こそ、グランドマスターさんのご経験が 炸裂すると期待していますが、質問を見落とされているのでしょうか? 高速印刷機の場合、トンボマークをやはり光学的に読み取っているの ですかね... 回答(6)氏が噂のグランドマスターさんです。 本件、知識の出し惜しみか不知なのか、残念でした。 >飯の種の公開は、****ですので ノウハウなので回答できないという意味と捉えます。 このサイトには色々な分野のエンジニアがアクセスしますが、 小生を含め「見当装置」なる用語は初見のようで、勉強になり ました。 一応 >トンボマークをやはり光学的に読み取っている までは、推測通りでした(苦笑)
お礼
グランドマスターさんとは、どのようなお方なのですか! 回答を頂いてみたいです。
>エスパーでもわからん エスパーでなくとも↓程度の憶測は出来る プリンタメーカーならこんな無様な質問しないであろうと言う憶測は成り立つが 何事にも例外はある プリンタメーカーに就職して、新入社員研修の課題が本件か? プリンタメーカーからの質問ならこれくらいか? 自社で実績の無い種類の印刷機を新規開発しようとしてるとか? 従来の許容誤差が10ミクロンあったのを1ミクロンにしたいとか? なら、もっとマシな質問文になるであろうし 印刷機メーカでは無いが、印刷機に使ってる調整機構を自社製品に応用したい とかの質問文とは読めないし なので、ほぼ自動的に印刷機のユーザーであろうと憶測可能 恐らく、確率的に 「旧式の印刷機を使用していてズレが大きいので改善したい」 と、思う しかも改善予算はゼロ円 >どのような技術があるのか調べてからでないと、コストも想定できなく 印刷機メーカの方なら↓程度は常識でしょう https://www.toshiba.co.jp/tech/review/2008/01/63_01pdf/a12.pdf http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/tencon/pmerit/case/coat.html http://www.ysad.co.jp/business/printing.htm https://www.jfpi.or.jp/publication/report/h19/file/h19_1_2.pdf http://www.mech.u-tokai.ac.jp/~hashimoto_lab/Web.html
基本は「最新印刷技術」関連の書籍を読め。で終了。 コストもサイズも不明では、答えようもない。 当然、特許庁のデータベースでも技術内容調査可能。 例としてはグラビア印刷などでは、 カットする部分にアライメントマーカーを印刷したり 紙自体がインデクス込みの専用紙だったり 最近では、元データとの画像認識比較とかも技術的には可能でしょう。 左右方向の調整はローラーの角度をアクチュエーターで変えるのが 前後方向の調整はテンションローラーでメディアの伸びを調整するか ローラーの回転数自体を変えるのが主流だと思います。 >どのような技術があるのか調べてからでないと、コストも想定できなく 技術導入自体にはコストが掛かるのはご理解されていますか? コストを想定してないというのは仕事ではなく 趣味ですか? それとも技術の、パクリの手助けをやらせようとしたのですか? >印刷機メーカの方なら↓程度は常識でしょう それは微妙w 昨今DTPによる色キャリブレーションその他の進歩で UV顔料インクジェット印刷でもグラビア印刷並みの中々の再現度に仕上げられます。
お礼
サイズ的には、1000mm近辺を考えています。 どのような技術があるのか調べてからでないと、コストも想定できなく、情報が少なくてすみません。 今日は調査する時間がなかったので、週末がんばります。 ありがとうございました。
紙の走行方向に関する、各色印刷ロールの位相合わせ技術は、web上の検索 でいくつかヒットします。まずは、ご参考になさって下さい。 紙の走行方向と直交する方向の位置合わせ技術も存在するとは思いますが、 調整機構なしが一般的なのか、自動で調整する機構をもつ印刷機が一般的 なのか情報を持ちあわせておりません。専門家がご覧でしたら、是非ご回答 下さることを期待します。
お礼
ご回答ありがとうございました。 いろいろなキーワード、資料をいただきましたので、週末じっくりと勉強させていただきます。
プリンターを作ってるメーカなのか エンドユーザーなのか エスパーでもわからん お礼が頓珍漢なので わからん 開発しているほうなのか エンドユーザーなのか 開発しているんなら 他社メーカーを参考にしてるんだろうが ありがちシステム 長手方向は、直線・平行が出ていると仮定している(ロール紙メーカーの保障値) 短方向の大体の端を検出する 長方向の端を検出する(このとき範囲外ならエラー) 送り出し もう一度長方向の端を検出する (このとき先の検出位置とずれてないいる場合傾いてセットされているのでエラー) カット(90度は機械保障) 再度端方向の位置を検出すると原点位置が出る
お礼
難しい技術ということですか・・・
お礼
見当装置がキーワードでした。 一筋の光がやっと見えました。 どうもありがとうございました。