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リーマの摩耗について

鋳鉄のリーマ加工を行っているのですが 工具の使用回数が増えるにつれ、加工面の面粗度が悪化していきます。 (円周方向にスジがつくようになっていきます。) 工具の使用回数を増やすため、面粗度悪化のメカニズムを 考えているのですがどうにも理由が思いつきません。。 何か理由として思いつくことや 参考になる情報などあれば教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

使用回数を増やした気持ちはわかりますが、工具摩耗は如何ともしがたいと思います。 削りシロを小さくすると現象が判りやすい。 刃先が摩耗してがナマクラ、その微小Rよりも削りシロが小さいと切粉を掬えず、引裂かれた切粉は面に乗上げてムシレになる。 >素人ですが、摩耗リーマ工具で高速荒ら仕上げ、新品工具で最終仕上げを以前誰かがやっていたような記憶があります。 この爺みたくな加工素人がやりがちな間違い。新品工具を台無しする“リーマーの二度加工禁止” デタラメ言い迷惑かけまくり爺に『YOUは何しに此処へ』と言うヒトも。   http://www.sandvik.coromant.com/ja-jp/knowledge/reaming/how_to_apply/general_hints_on_reaming/pages/default.aspx   リーマ加工の一般的注意事項   最適な加工結果を得るためにはリーマがきちんと「働く」ようにすることが不可欠です。   よくある失敗例は、下穴径が大きく、リーマ加工の取代が少なすぎることです。リーマ加工の   下穴に十分な取代がないとリーマが擦れてすぐに摩耗し加工径が小さくなることがあります。   同様に、下穴加工の際、取代が多すぎないようにすることも重要です。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 切れ刃の観察までは行っていましたが、切り粉形態の影響を失念しておりました。。 ありがとうございます。

その他の回答 (6)

noname#230359
noname#230359
回答No.7

餅は餅屋というが、回答(5)の『you』氏が出てきたので注意勧告を兼ねて投稿。 ↓のメーカは下町ロケット的な技術力が感じられる気がするのは私だけだろうか >参考になる情報などあれば教えて頂きたいです。・・・直接問い合わせすべき

参考URL:
http://www.takezawa-seiki.co.jp/pdf/takezawa-seiki-16_1011012.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 メーカーにも問い合わせてみます!

noname#230359
noname#230359
回答No.6

経験からの意見ですが。 一口に鋳鉄といってもどういう材料を加工されているかにもよるかと。 デンスバーの様な鋼材屋さんから買うものなら大体大丈夫ですが、鋳物屋さんが吹いてきたような異形状の物などは巣が有ったり硬い部分があったりする事があります。 (単純に指定硬度より高い、なんてこともあります) 硬い箇所は加工の際に刃物に大きな負担をかけますので、刃物の使用回数が不安定になったりもするでしょう。 (そういったものを巻き込んで刃物が欠けたりして面粗度が落ちることもあると思います) 鋳造後に熱処理がしっかりされていれば良いですが。 質問者さんのケースに当てはまるかどうか分かりませんのでご参考までに。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに巣があったりしますので、硬い部分を加工しているのかもしれません! 下穴の面を確認してみます!

noname#230359
noname#230359
回答No.5

素人ですが、摩耗リーマ工具で高速荒ら仕上げ、新品工具で最終仕上げを以前誰かが やっていたような記憶があります。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました!

noname#230359
noname#230359
回答No.4

一般的にリーマやタップの加工では潤滑性の高いクーラントを使用する事が良いとされていますが、 鋳鉄の場合にはその切り屑の特徴から、一般的な被削材とは異なる対応が必要です。 鋳鉄の切り屑は粉状となりますが、それがヘドロ化して面粗度を悪化させる原因となります。 従って潤滑性を重視するよりも、“洗浄性”の高い物を使用する事が好ましいです。 具体的にはソリュブルやシンセティックタイプの物で、 希釈倍率も20倍くらいとあまり濃くし過ぎない事が理想です。 勿論リーマだけの加工をするわけでな無いでしょうから、 同時に行う他の加工への影響も考えて対応する必要はありますが。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに加工後、刃にヘドロ状?の切り粉が付着していました! クーラントについても検討してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

物事の考える順序は リーマが磨耗する。 不具合発生する。 リーマーの使用回数を管理し、交換する。 標準化。 リーマの磨耗については何故発生するか。 じゃないですか。 でも、金属の熱処理で何故反り、膨らみ等々の変形するかを専門家に聞いても 熱処理とは金属組織を変形?させることとの返事。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 他の工具に比べて寿命が短すぎるため、交換頻度が多くなるのが 問題になっています。。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

(1)さん回答の通りです 鋳鉄の組織は細かい粒子で構成され、切りくずとなったその粒子が ワークと切れ刃の間に入り込み砥粒のような作用により工具の摩耗 やチッピングを生じさせ、切削面品位が低下します 工具寿命延長策として、コーティングを施したタイプを用いたり、 濃度を上げた水溶性クーラントをできるだけ大量に供給すること などが挙げられます

参考URL:
http://tool.jisw.com/01340/post_71.html http://www.sandvik.coromant.com/ja-jp/knowledge/reaming/how_to_apply/general_hin
noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 切り粉が砥粒のような働きをするのですね。。 参考にさせて頂きます。

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