JIS機械製図 塗装範囲の図面指示について

このQ&Aのポイント
  • 国内の製作図(断面図)に塗装範囲を指示する場合は、太い一点鎖線を引くことが正しいのか、細い実線で指示することが正しいのかについて知りたい。
  • JIS B0001では、特殊な加工・処理範囲は太い一点鎖線で指示するよう記されているが、塗装範囲の指示方法については載っていないため、正しい方法が分からない。
  • 社内の製図マニュアルにはメッキや塗装範囲の指示方法が謳われていないため、細い実線で指示する人が代々出てきているようである。
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JIS機械製図 塗装範囲の図面指示について

国内の製作図(断面図)に塗装範囲を指示する場合は、その範囲に太い一点鎖線を引き指示 で間違いないでしょうか? 今の職場の図面は細い実線で塗装範囲を指示しており、私は違和感をもちましたが上司は細い実線で範囲を指示するように私に言ってきます。今の職場では代々細い実線で塗装範囲を指示しているらしいのです。これは正しいのでしょうか? 憶測での回答ではなく、機械製図に詳しい方に回答願います。 皆さん回答ありがとうございました。 確かにJIS B0001では、特殊な加工・処理範囲は太い一点鎖線で指示するよう記されています。JISでは焼き入れやメッキの場合はそのように指示していますが、塗装範囲の記入についてはJISで見た事ありませんし(引っかかっているのはココ)、もしJISで塗装範囲の指示のしかたが載っていればこの場を借りて質問していません。 本当に塗装も特殊な加工・処理範囲とみなしてよいか?という事です。私は塗装もそのようにみなして太い一点鎖線で書くべきだと思います。だが、社内には色々な事を言う人がいるのは皆さん重々承知かと思いますが、中には塗装は特殊な加工・処理範囲ではないから今までどおり細い実線で書くべきだ、と異を唱える人もいます。 JISで塗装範囲の記入が載ってないのが本当にふに落ちない。 私はどうするか?について、 とにかく私の考え(塗装範囲も特殊な加工・処理範囲なので太い一点鎖線)が100%正しいのか、この場を借りて有識者の方々のジャッジを仰ぎたい。 私の考えが正しければ、今までの社内の塗装範囲表記は誤りであることを上司に伝えるが、最終的には上司の指示に従う。 結局は上の言う事に従わざるを得ないでしょう。 それから、社内製図マニュアルにはメッキや塗装範囲の指示方法を謳っていません。だから細線で入れる人が出てきてそれが代々受け継がれるのでしょう。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.6

塗装も表面処理の一種です。JISでメッキ処理の表記については規定がありま す。これらを参考に表記の基準をきめておくと、よいでしょう。ペイントの 種類や色指定塗膜厚さなど。以下参照ください。 http://www.bk83.com/zumen.html http://www.inv.co.jp/~yoshi/yougo/yougo.html

noname#230358
質問者

お礼

>塗装も表面処理の一種です。 明確な回答ありがとうございます。 今の職場では細い実線、以前の職場では二点鎖線で記入するのが常でした。 それを考えると、JISに則って表面処理範囲を指示している図面は少ないように思えます。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

>正邪は解明。教科書等で先刻承知では?。。で逆に聞きたい。それで貴方はどうするのですか? 選択肢 (1)弊社の図面はJISに合致してない旨ブログやTwitterに実名で書く (2)自分だけ勝手にJIS完全合致の図面を書く (3)設計基準が間違ってる旨、社長に直訴する (4)設計基準を変更するように上司を説得する (5)黙って従う そもそも貴殿の立場は? (1)派遣 (2)正社員で設計課配属3年未満の平社員 (3)正社員で設計課配属10年以上の中堅平社員 (4)正社員で設計課配属10年以上で係長以上の役職者 それによって実行可能選択肢は限られる

noname#230358
質問者

補足

別に塗装範囲の線種が間違ってても、意図は伝わるし塗装はできます。 塗装屋の嘲笑ネタにはなるかも知れませんが。 そこまで、大騒ぎするようなレベルではありません。 塗装範囲(二点鎖線の領域)や塗装種類が間違っているならば問題。 この場を借りて、真相をはっきりさせたかったのです。 よって、(5)でしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

社内規です 黙って従うしかないと思います

noname#230359
noname#230359
回答No.3

  >憶測での回答ではなく、機械製図に詳しい方に回答願います 正邪はハッキリしてるが、その姿勢にすこしだけ違和感。   >その範囲に太い一点鎖線を引き指示 で間違いない   http://dwg.jisw.com/02110/post_204.html   4.加工・処理範囲の限定   対象物の面の一部分に特殊な加工を施す場合には、その範囲を、外形線に平行にわずかに   離して引いた太い一点鎖線によって示すことができる[図75 a) 及び 図162 参照]。   また、図形中の特定の範囲を指示する必要がある場合には、その範囲を太い一点鎖線で囲む   [図75 b) 参照]。   なお、これらの場合、特殊な加工に関する必要事項を指示する。   >今の職場では代々細い実線で塗装範囲を指示している 代々間違いを引継いでいる。 正邪は解明。教科書等で先刻承知では?。。で逆に聞きたい。それで貴方はどうするのですか? >JISで塗装範囲の記入が載ってないのが本当にふに落ちない。 塗装について上記「加工・処理」を適用して当然でしょ。 上記サイトの図75b)には 「この面絶縁塗装」 の記載例がありますが? 範囲の図示には注釈が必ず付く。それに「塗装」と書いてもよいし更に仕様詳細も書いてしまうのも可。 貴方は心底 ふに落ちない と仰るならJISに制定を働きかけるべきです。但し貴方の会社内で貴方を支持するよう意見集約することが前提条件。 他の回答者の意見は   JIS方式が自然。貴方の会社の 細い実線 も方言程度で殊更排除するに至らぬ些細事 で集約できるのでは?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

私も、回答(1)さんに倣って、JIS B 0001:2010を調べてみました。 “塗装”という言葉を含む規定は無いようですが、“表面処理”という言葉 を含む規定がありました。 11.11 加工・処理範囲の表示  加工,表面処理などの範囲を限定する場合には,10.4.4 によるとともに  太い一点鎖線を用いて位置及び範囲の寸法を記入し,加工,表面処理など  の要求事項を指定する(図 188 参照)。 10.4.4 加工・処理範囲の限定  対象物の面の一部分に特殊な加工を施す場合には,その範囲を,外形線に  平行にわずかに離して引いた太い一点鎖線によって示すことができる[  図 79 a) 及び図 188 参照]。また,図形中の特定の範囲又は領域を指  示する必要がある場合には,その範囲を太い一点鎖線で囲む[図 79 b)   参照]。なお,これらの場合,特殊な加工に関する必要事項を指示する。 お問い合わせの通り、 太い一点鎖線を用いて位置及び範囲を示すことで間違いないように思います。 なお、御社では長年に亘ってローカルルールで運用した実績があり、間違い なく設計意図を伝えることができているのであれば、多少の逸脱に大騒ぎす る必要はないと思います。

参考URL:
http://www.jisc.go.jp/app/JPS/JPSO0020.html
noname#230358
質問者

お礼

>間違いなく設計意図を伝えることができているのであれば、多少の逸脱に大騒ぎ・・・ その通りです。特に大騒ぎするようなレベルではないので、JIS規定を伝えた上で上司の指示に従い細い実線で書きました。現職場では古いしきたり的な考え・ルールが存在します。三面図で隠れ線を太い実線で書いたりと・・・ それも 「あぁ、この会社ではそうなのか」 で集約できる程度だと思われます。それが社外の人間に大きな誤解を与えるなら大騒ぎしますが、不思議ですが特に大きな問題もないようです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

少なくともJIS製図等には塗装範囲の指示についての規定は無いと記憶している となれば各企業毎の社内基準に従うしか無い。幾ら貴殿が違和感を持とうとも それが御社の言わばルールなのであるから組織人ならば従うなければならない もしも、それが明らかに現代の考え方等に合わないとか、不具合が間違いなく 生じるなら、まづそれを証明してルール自体を変える必要があるだろうと思う 今の時代はカラー出図も可能なので、例えば赤い実線というのも有りであろう つまり、JIS製図等の基本的な考え方も、間違いの生じないならば"何でも可"と いう風に私は感じている。我々のような設計職は正にクリエイティブな職種で 何でも、ガンジガラメに管理や規制をすると却って弊害が出てくるものと思う

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