なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がるのか
- めっきの温度が下がる理由としては、硫酸が反応することで発生するエネルギーが熱を奪い、温度が下がるためです。
- 硫酸をめっき溶液に添加することで、反応による熱が発生し、それによってめっき溶液の温度が下がります。
- めっきプロセス中に硫酸を入れることで、反応による吸熱作用が働き、溶液の温度が下がることが原因です。
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なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がる…
なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がるのか めっきについてです。 なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がるのか教えてください!
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素人の質問をお許し下さるようにお願いします。 硫酸を含むめっき浴を使うめっきの種類は、多々あると思いますが、今回の ご質問で想定なさっているのは何のめっきですか?(例えば、銅メッキ) >なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がる めっき浴の硫酸濃度を増加させた場合に、良好なめっきの状態が得られる めっき浴の温度が低い方に移行することを指しているのですか/それとも 一定の電流でめっきを続けた場合に、めっき浴の温度が低下していくこと を指しているのでしょうか? めっきの専門家であれば、上記のような事柄は「言わずもがな」なのかも しれませんが、ここがQ&Aサイトであることに免じて、ぜひ追加説明下さる ようにお願いします。 素人ゆえ、不適切な思いこみがあるかもしれませんので、おかしなところは 修正をお願いします。 追加の質問をさせて下さい。 被めっき材料の表面積はどれほどでしょうか? 300s・10Aの定電流でめっきを行った際の電圧は硫酸量に応じてそれぞれ 如何ほどでしたか? また、付着した銅の厚さは、それぞれどの程度だったでしょうか? 追記ありがとうございました。 ところで、お問い合わせ内容について少々混乱しています。 (1)当初の問い合わせ なぜ硫酸を入れるにつれてめっきの温度はなぜ下がるのか →硫酸濃度の上昇につれてめっき浴の温度上昇が抑制される意味の文章 (2)7/24の追記 硫酸10g/L 50度から70度に上昇 硫酸40g/L 50度から90度に上昇 →硫酸濃度の上昇につれてめっき浴の温度上昇が上昇するとの結果 (3)7/26の追記 ハルセル試験 硫酸20g/L 印加電圧17V 硫酸40g/L 印加電圧14V →硫酸濃度の上昇につれて電圧低下、つまりは投入電力低下 硫酸の役割: http://www.jsac.or.jp/bunseki/pdf/bunseki2006/200605kougi.pdf 液の電導性の向上や陽極の溶解促進,加水分解の防止のために高濃度の 硫酸を加えてある。 当初の問い合わせ内容と、7/26の追記内容は整合していて、硫酸の役割で ある電導度を上昇により、電解液の電気抵抗を減らして、電解液での発熱 を抑える役割があると言えそうです。 7/24の追記は、その逆になっていますが、宜しいでしょうか? なお、浴の温度上昇が常識に照らして著しいのは、ハルセル試験であって 電解液の容積が少ない(267mL?)ことと、電流密度が高いことのように 思います。
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