シリコーンゴムの耐酸性
- シリコーンゴムの耐酸性について質問があります。シリコーンゴムは強酸に侵されると、「架橋部分」である-Si-CH2-CH2-Si-にHClが反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解されるのでしょうか。
- シリコーンゴムは強酸に侵されると、架橋部分である-Si-CH2-CH2-Si-にHClが反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解されることが考えられます。
- 強酸に侵された場合、シリコーンゴムの架橋部分である-Si-CH2-CH2-Si-がHClと反応し、-Si-CH3 + CH2Cl-Si-のように分解される可能性があります。
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シリコーンゴムの耐酸性
シリコーンゴムの耐酸性に関する質問です。 ?シリコーンゴムは強酸に侵されると記載されていました。 例えば濃塩酸に侵された場合は、シリコーンゴムの「架橋部分」である -Si-CH2-CH2-Si- にHClが反応し、 -Si-CH3 + CH2Cl-Si- のように分解されるという考え方で合っていますでしょうか。
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たぶん違うと思います。 http://www.tokyozairyo.co.jp/content/200167565.pdf >また気体透過性も高く、強度が低い、強酸、強 アルカリにより分解するといった欠点もこのシロキサン結合に由来します。 と言及されているので、切れるのはシロキサン結合でしょう。 弱酸には侵されにくく強酸には侵されやすいので ラジカルや強酸酸化力で切れたポリマー結合末端に 分極した水分子が結合し加水分解するのではないかと思います。 http://www.shasej.org/gakkaishi/0601/0601_kouza.pdf
“架橋部分”なら、排気ガスや酸性雨の集積等々で、硫酸系になるんだろうね。
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