制限オリフィス形状の検討と正規形状からのずれについて

このQ&Aのポイント
  • 制限用蒸気オリフィスの検討をしております。JIS形状ベースのオリフィス計算式で検討し、最終的には穿孔のみのテーパ無しの形状で製作します。
  • 正規のオリフィス形状からずれる程度について、参考資料や経験ベースで教示願います。
  • 質問文章全体の100文字程度の要約文を3つ作成し、文章の内容をまとめてください
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制限オリフィス形状

現在制限用蒸気オリフィスの検討をしております。基本的にはJIS形状(穿孔+テーパ拡大付オリフィス)にしたがって設計しておりますが、用途が制限である以上厳密な形状は必要ありません。つまり検討はJIS形状ベースのオリフィス計算式で検討しますが、最終的に製作するオリフィスは穿孔のみのテーパ無しのもので準備します。そこでざっくりとした感覚的な値をつかんでおきたいと思うのですが、大体どの程度正規のオリフィス形状からずれが生じるものでしょうか? 参考資料あるいは皆さんの経験ベースでも構いませんのでご教示願います。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>最終的に製作するオリフィスは穿孔のみのテーパ無しのもので準備します。 この意味は? ただの丸い板にドリルで穴を明けただけ? <面取りせずに 流量計測用オリフィス http://www.fujielectric.co.jp/products/instruments/products/flow_trans/FVs.html このタイプのヤツを裏向きに付けてしまう例は多い <もちろんミスです でも、裏向きである事に気づかない例も多い <それくらいエーカゲンでもある 別の流量計と比較照合してはじめて裏向きが発覚する <恥ずかしいことではある

noname#230358
質問者

補足

貴重な経験談ありがとう御座います。 一つお聞かせ下さい。 そのエーカゲンな程度は感覚的にどの程度だったのでしょうか?

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