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ボレーについて

私は、中学2年生の、ソフトテニス部です。 前衛なのですが、普段のボレー練習の時は自分でもぃぃボレーがたくさん打てるのですが、試合になると自分から積極的に動けなくてなかなかボレーができないのです。 その点で、他の前衛に負けてしまって4番手です... 3番手以内に入れれば団体戦に出れるのですが... とても悔しいです。 試合でボレーを決めれるコツを教えて下さい!! お願いします!!

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回答No.7

判断の基準は まずラケットの面をしっかり見る事です。 足の踏み込みや視線ではありません(実践では殆ど意味がない物になります)。 次第に体全体の動きで何をするかわかるようになります。判断できないようなフォームで打つ人はものすごく下手か超一流(高校や大学一般のトップクラス)中学生ではあり得ないと思っていいですよ。 実際の試合では早めに1本2本抜かせてくださいね。 (上手い人は1セット目にわざと仕掛けて抜かせます) 相手の特徴をこのときつかんでしまいます。抜かせないと判断の根拠が出来てないので競ったときでれませんよ。 実は私も足の踏み込みや後衛の打ったコースでどのコースに絞れとかラケットが下がったらロブに合わせろなんて教えた時代があるんです。これは判断力が出来た選手が確認のため考える事。こんな暇があったら前に書いた練習をさせた方がいいと思っています。 これにも経緯があり暇なら呼んでください。 11月県の新人戦の4決めでN中と2回目の対戦後(過去にも一度4決めで戦ってるんですがそのときは声をかけてもらえませんでした)I先生より練習試合をしましょうと申し出があり、以後何回か練習試合をし合同練習もさせてもらいました。(ようやく一流の先生方の仲間に入れてもらえた) ところが勝負にならないんです。 ラリーが続くと圧倒的に自分の生徒がポイントするんですが、その前に陣形を壊されてしまい終わってみると 情けない結果、特に前衛の差は一目瞭然でした。 ある時、昼の休憩を利用し前衛の練習をしていた時のことです。 I先生がニコニコしながら見ているんです。 その後N中もフォーミングアップ、スマッシュフォローを始めました。 どうも気になったので練習終了後ズバリ聞いてみたんです(後からわかったが鈍い私は回答がされている事に気が付かない)。その後チャンスがあるごとに同じ質問をしたんですが、ある時『お前は教え込もうとしている、千差万別に変化するのに教えきれるわけないだろう、生徒の能力を信じ判断する力を養えば』なんて言われました。さらにつっこむと『まだわからないかな・・・』ぽつりと一言。これでようやく意味がわかり(かなり鈍い) 実は見せてくれていたんですねかなり前から。 うちのチームに足りない部分(私の指導の足りない部分)を。 『スマッシュフォロー』と尋ねるとそうだよの一言。 ようやく結論にたどり着いた時ですね 『一般に練習されている乱打、前衛の基本ボレースマッシュ、サーブレシーブ(たまに振り回し等やランニングボレー)の練習では前衛の一番大切な判断力を養う練習が落ちている事、全国の中学、高校のトップ校では 必ずこのような練習が組み込まれている事などを話してもらいました。 そのときにずーっと誰にも尋ねなかった もう一つの疑問も同時に解決しました。 遊んでいる学校の生徒は一般に前衛が妙に上手い(動きはメチャメチャだがよく手が出る、妙に良い所にいる) 当たり前ですね意図しないながら判断する練習だけはしっかりやっているんですから。 練習に『判断する能力を養う練習』を組み込んで見たらみるみるうちに上手になった事は明らかです。 夏の大会では勝てる様になったのはこのヒントのおかげと思っています。 この次の世代ですが、コートででくのぼう見たいにうろうろしていた前衛もこの練習のおかげで国体優勝や実業団一部リーグ優勝のメンバーとなれたんだと思います。 蛇足ながら、そのときの両チームのメンバーはすごい 自分の所は 後の世界選手権日本代表、インターハイチャンピオン1名 関東高校チャンピオン、実業団一部リーグ選手1名 向こうはもっとすごく 世界選手権日本代表、インターハイ3位1名 インカレ優勝、皇后杯8本1名(彼女は世界選手権代表にはなれなかった) インターハイ第1シード(インターハイ16本、大学では大学一部リーグトップ校でありインターハイチャンピオン等が同期で入っておりチャンスに恵まれず、インカレ上位入賞で終わってしまったため社会人のタイトルはは殆どない) 殆どの選手は関東大会以上にでてますよ。 私は こんな生徒を預かっているのにさっぱり伸ばしていない。『周りからこんな生徒がいる時は滅多にない、全国優勝を目指せ』なんて言われてましたが、よく意味がわからなかった。県で勝てたら(全国でもトップクラスの県だという事も知らなかった馬鹿)良いなぐらいに考えていた自分。今考えると見るに見かねてアドバイスをくれたんでしょうね。 前衛で一番大切なのはボレーが練習でとれる事ではないんです。 判断する力です。 これが出来て初めてラケットがや足の位置等で記憶を整理できてきます。 思いっきり手を伸ばしてみろ。 失敗しても良いから手を出せ では殆ど解決しません。 男子は小さいときから自立する能力を教育されている 関係で判断する練習をしなくてもある程度適応できる人が多い、私も高校では前衛こんな練習した事がなかったが、2年、3年インターハイ(全国大会)予選の決勝まで残っています。ある程度判断できた、不調になると前衛の振り回しを要求し練習した事を覚えていますこれも判断力を要求される練習ですね。 男子の指導者が多いこと。 殆どの学校で前衛の判断する練習が行われていない関係で、一般には上記の練習で十分と思われ、とれない生徒には『手を伸ばしてみろ』、『思い切れ』もっと最悪になると『根性が・・・』なんて指導が広く行われています。女子ではまじめな生徒ほどこのような傾向が強いようです(考えすぎるため。最後の数cmが伸びない) 絶対に必要な練習だといる事をわかっていただくためにいろいろ書きました。 テニスにおいては軟式も硬式もありません。技術的には殆ど同じです。ボレーのグリップだけが少し違うかな。 軟式のグリップはセミウエスタンが基本(硬式はプロになれる人は殆どセミイースタン、厚くなってきている。名前は同じでも実際は殆ど同じ) (近い将来ボールの特性を考えると軟式の方がグリップ薄くなる可能性がある硬式はボールが硬いのでこすり上げても変形しない。よりスピンを求めるなら) 前衛なら必ずセミウエスタンに持ってくださいね バックのハイボレーがウエスタンでは出来ませんよ。 (グリップチェンジで逃げるか) 判断する能力が付いたら正しいポジションです。 ついでにいろいろ書きます 足はかかとを上げてはいけません(表現の違いですが間違いの元、昔はそのような表現をしたが、今は言わない)。かかとが地面にふれるかどうかです(自然体が基本)。薄皮一枚といる表現します つま先を心向きうちに向け膝を軽く絞り重心は親指の付け根付近に乗せます、そして親指で地面をつかむような感じで待つのが基本とたいきゅう姿勢です。 かかとを上げるとふくらはぎの筋肉が固くなり動けませんそれを防ぐため硬式では一般にステップを踏みます。 よく意味がわからない選手が 足をばたばたしているのは一応その名残ですね。 実は軟式でもトップクラスの選手は20年以上も前からやっているんですよ。 日本国内に硬式でスプリットステップが紹介される前に軟式では一部の学校では取り入れなれてました。 20年以上前ですが全国にその名ととどろかしたT県のN高校やS学院の生徒はコートで弾むようなステップを踏む事が一つの特徴でしたよ今で言うスプリットステップですね 硬式の最新技術書を見たとき何だとっくにやっているぞと思ったのを覚えています。 ボールが相手コートに落ちるときは止まる(判断する時です)スーと移動しポンと両足ではいる スプリットステップです(近いときはサイドステップが基本)大きいときはクロスステップ(まずボールの方向の足を向きを変え反対側の足からでます。これも同じです) 最後に男子の女子の筋力の差からスマッシュの打ち方は違うので書いておきますね。 右利きを例に 男子は打つとき左肩を入れる 女子は左肩を入れると打てません。打つときは正面を向いてしまう。(胸を向けてしまう) 打ち終わったら上体をかぶせ前足に重心をかけるよう指導する人がいますが、この場合よくオープンスタンスになったり腰が抜けるような状態になります。こんな場合は、上体は起こしたまま無理に前足にかける必要はありません腕でピューと振り下ろす感じで打ちます。(こちらが正解なんです)

satotori
質問者

お礼

yoiko-powerさんが教えてくださったことは、とっても 大切な事なんですね。 私の顧問の先生は、足で判断しろ と言っていましたが、 この練習をしていくうちに、体で覚えられるんですね。 頑張ってみます!! ありがとうございました!!

その他の回答 (6)

回答No.6

質問があったのでお答えします。 その通りです。 コースを決めた練習はいくらやってもだめな人はだめです。(一部適応力のある人は別、ただし悲観する事はないです。同じようにコートで棒立ち右も左も抜きまくられた生徒が練習でこつをつかみ上手になった人もいますよ。まー一応一流選手なのでは、実業団一部リーグで活躍し団体優勝にも貢献してますから) 実際の練習はどうすのか 注意のポイントは一つボールが地面に落ちたときは必ず両足で地面をたたく(止まって判断します) ボールが止まったら直ちにボールを入れる、止めない(呼吸のずれの問題がクリアーできます) 連続させるのには意味があるんです。 T県のN中学校では(何人もの全日本チャンピオンを出した有名中学校です)ではスマッシュをあげて後衛はそのボールをフォロー(打てるボールは攻撃して良い)前衛はそれに反応し処理をする。ボールが切れたら直ちにボールを入れ直し両方が持っているボールが切れるまでこれを続ける。(I先生はスマッシュフォローと呼んでました) 私は少し違ってまして、レシーブから入り以下は同じ(一応4年間で2名の実業団一部リーグの前衛がでていますよ) コースはレシーブでもストレートが基本です。 コート半分を使い勝負させると結構おもしろく練習できますよ。 当然どこに打ってくるか自分で判断しなくてはいけないのでもっとも実践的な練習になります。 参考にして練習を考えてみてください。 何度も書きますが予想通りなので、 試合でとれないのは当たり前なんです。なぜなら一番大事な部分が練習してないのですから ペアーを説得し少し続けて下さい 必ずものすごくうまくなりますよ。

satotori
質問者

お礼

わかりました!! 頑張ってみます!!上達できたり、団体戦にでれるように なったら、報告させてください!! 本当にありがとうございました!!

回答No.5

大学時代に、硬式のインストラクターを少しやってたものです。軟式は中学のときだけなのですが、多少の参考になればと思い、アドバイスを。 試合の時に、ボールが遠く感じるってことですが、待ってるとき、足はどうなってますか? かかとをべたっとつけて待っていると、相手が打つ瞬間に動くことができません。 どうするかというと、スプリットステップというのですが、相手が打つときに、小さくジャンプしてかかとを浮かせます。そうすると、自然とひざも柔らかくなるので、一歩めを踏み出しやすくなります。 練習のときは、おそらくぐるぐる回りながらボレーしているのではないでしょうか。そうだと、体が自然に動ける体勢にあるから近く感じるのです。 相手が打つときに、小さく(5mmくらい体を浮かす感じ)ジャンプして構えるとすばやく動けるようになりますよ。 これは、軟式でも取り入れられると思います。 もう一つ、これは軟式の場合少し動き方が違うかもしれないので、参考程度で聞いて欲しいのですが、ボレーに出るときは、どちらの足から踏み出しますか? 硬式の場合は、必ず、ボールに近い方の足が一歩めになります。一歩めで飛び出す体勢を作ることが重要で、前に出るのは2歩目にということになります。 先ほどのスプリットステップと組み合わせると、 1・(軽くジャンプする)スプリットステップ 2・(右利きのフォアの場合)右足のセット 3・左足の踏み込み が、1,2,3のタイミングになります。 ボレーは、3のときになります。 コースの読みについても、いくつかありますが、言葉だけで説明するのって難しいので、また、要望があれば、返信してみます。 がんばってくださいまし。

satotori
質問者

補足

確かにわたしは、かかとをつけてました、、、 練習の時は浮かせているのですが… もうひとつ聞きたいことがあります。 コース読みというのは、相手の後衛の足を見れば いいのでしょうか? 目線をみればいいのでしょうか? どちらでもないですか? 教えてください!!

回答No.4

乱打の練習をしているときはネット付近にはボール拾いの生徒以外いない、少しは本格的に練習している様な学校ではないでしょうか。 乱打のボールをネット付近で自由に前衛がボレーしているような(遊んで知るような練習をしている)学校だと アドバイスは出来ないんですが。 もしちゃんとした練習をしている学校なら手はあります。 練習では出来るが試合では出来ない これは当たり前の事です。 なぜなら前衛の一番大切な部分が(ボールのコースや球質を判断する練習が多分されていない)通常の学校でおかなわれている練習なら落ちているからです。 方法はいろいろありますが一つだけいえる事があります・ 約束練習(コース等を決めた練習)はいくらやってもだめです。通常のボレー練習はいくらやってもだめという事ですよ。 私ならペアーで前衛、後衛共に数個のボールを手に取り、コート半分で自由に勝負します。とれなかったらすかさず次のボールを入れて何本も自由に勝負します。 最初は大きく左右に振ってもらった方が効果が高いと思います。 くれぐれもコースを決めて打ってもらわないでくださいね。 この練習は前衛を上達させるための練習なんです 絶対うまくなりますよ。(この練習で沢山の日本チャンピオンや世界チャンピオンが生まれていますよ) 頑張れ

satotori
質問者

補足

アドバイスありがとうございます。 私の学校は、部活に使える時間が少ない学校なので 短時間で集中して多くの事を学ぼうみたいな精神で部活をしています。 yoiko-powerさんが教えてくださったのは、 後衛が決まったコース(フォアならフォア、バックならバック)にあげ球をし、 それを前衛がボレーをする という様な練習は、 実戦では使えない という事でしょうか? そして、教えてくださった練習方法は 後衛が、 コースを決めないで自由な所にボールを打ち それをボレーする という事でしょうか。 間違っていたら、教えてください!!

  • torauma
  • ベストアンサー率20% (38/183)
回答No.3

少し御質問とレスの内容とに気になる点がありました。 >私は、中学2年生の、ソフトテニス部です。 >(1)自分から積極的に動けなくてなかなか >ボレーができないのです。 >(2)相手の後衛の球筋を誘いだしたり、 >相手が打つ瞬間に動いて相手の後衛を動揺 >させたり...おもしろいポジションなんですよね。 で、試合でボレーを決めれるコツを教えて下さい!! ということですが、私の経験ではボレーを決めれる場合は「単モーション」が一番多かったです。 というのも相手が私のモーションを警戒してアウトする、あるいはロブに切り替える場合が圧倒的に多くなるため、強くなっても「ボレーを決める」場合はあまり増えませんでした。 ある意味、自分が強くなるほど相手は「前衛モーション対策」をしてきますので結局、「ボレーを決める」場面は増えなかったと思います。 相手も強くなりますので。 まあ、以上は良いとして「中学2年生の、ソフトテニス部です」なんですよね。 すると、 まず後衛練習の内で、特に「30往復ラリーを続ける」、「サーブ・レシーブを十分やっておく」練習を優先させるべきで、前衛練習の優先度は「レシーブが一番」です。 まあ、それは良いとして「試合でボレーを決めれるコツを教えて下さい!!」が本題なんですね。 すると a)ボレー練習の時は、膝から上半身を柔らかく使って待っていれば、ぃぃボレーがたくさん打て・・ますよね。 b)でも試合で、ボールを取りに行って「足に力が入ると」上半身が動かせず、手が出ない? c)「相手が打つ瞬間に動いて(=足を動かして)」モーションを素早くしようとするとラケット面をボールに出せない? このへんは練習時の心がけ(自分の課題とする事)で上達すると思います。 (2)がわかっているのであれば最後に1つ、良いことを教えましょう。 1) 自分の後衛が打ったボールが相手のコート内に飛んでいったら、(さっさと)スルスルと中央に動きます。 2)ボールがバウンドするタイミングで、ステップを踏んでサイド抜きを警戒します。 少し左へ戻るように動作します(足を踏まなくても良い)。 この状態で、相手を良く見ます。 相手がサイドへ打ってこないと「わかった瞬間に」右へ飛び出します。 ボロクソ、ミドル抜きをやられるかもしれませんが「あなたの根性」は褒められると思いますよ。 特に、あなた自身「相手を見て動く」良い練習になります。 良い練習ができれば上達します。 まだまだ、先はあります。 「自分自身に課題を与えて」続ける事ができる内は、上達していきます。

satotori
質問者

お礼

具体的なアドバイス、ありがとうございます!! toraumaさんが教えてくださった事を常に意識しながら ポジション練習をします!! そしてサーブレシーブ練習も一生懸命し、自分なりに 何かをつかめればぃぃと思います!! 確かに、前衛のレシーブは大切ですよね。 ボレー意外でも課題はまだまだあるので、ひとつひとつの練習をがんばっていきます!! またわからない事が出来たら質問させて下さい。

  • rider777
  • ベストアンサー率33% (74/218)
回答No.2

お礼ありがとうございます。 再度ご質問の ~「手を伸ばせば届くぞ」~自分ではボールが遠くに見える~ というご質問なのですが、う~ん、先生が言われているように、 「手を伸ばせば届く」のであれば、 1.先生のおっしゃる通り、手を伸ばしていない  何故手を出さないかを考えてみると、 2.手を出しても届かないだろう・・とあきらめてしま っている。そして、 3.おそらく足もついていっていない、要は充分なボレー・ポイントまで  移動できていないのではないでしょうか? これも技術的な事よりも、精神的に萎縮している事が原因ではないでしょうか? ある程度後衛が、互いに打ち合い(ラリー)が始まると、 前衛は自然と後衛とクロス位置になりますよね? 後は相手の球筋が安定しているなら、前衛としては、 相手の前衛とどちらが速くカットに出るか、どうかという 状態になると思います。出ると決めたら、ためらう事なく決めに行く! これが基本だと思います。 当然、試合には流れがあり、一球の打ち合いにも筋書きがあり、 それをよく把握する事が大切なわけですが、前衛の役割は、 ある意味で、筋書きを「変更」する役割、流れを変えるポジションであると 理解して下さい。 ~後衛のコースを読むコツ~ う~ん、難しいですよね。ただ後衛は相手の前衛の動きは 比較的に読めるポジションのはずです。 ですから、前衛の動きを見て、抜きにくる、パッシングショットを 打ってこれるわけです。 逆を言えば、そんな後衛の特性を利用して、前衛が相手の球筋を 誘い出す事も可能なはずです。 まぁ、かなりの上級テクになるのでしょうが、これもお互いの パートナーとの息があってないと出来ない、連携プレーになると思いますが・・? 具体的な事は、ご指導の先生にもお尋ね下さい。ここではスペース的に 説明不足になってしまうので。 (私の文筆力も足りませんが・・ごめんなさい) 返答遅くなってごめんなさいね。 夏休み練習がんばって、試合もがんばってね!

satotori
質問者

お礼

毎回、丁寧なアドバイス、ありがとうございます!! 感激です!! 本当に前衛は難しいです... クロスかと思ってポーチボレーに出たら、ストレートに来たりするし... でも、rider777さんがおっしゃるように、相手の後衛の球筋を誘いだしたり、相手が打つ瞬間に動いて相手の後衛を動揺させたり... おもしろいポジションなんですよね。 これからも、いろ(2)研究して、3番手以内に入れるように 頑張ります!! 本当にありがとうございました!!

  • rider777
  • ベストアンサー率33% (74/218)
回答No.1

おはようございます、書かせて下さい。 私も中学、高校時代、テニス部で前衛でした。 前衛って、ホント難しいし、スピード・ボールが近いので、 恐怖感との戦いみたいな所があって、大変なポジションですよね。 私も何度か後衛にポジション・チェンジを申し出ましたが、 認めてもらえませんでした(涙・・) ご質問ですが、練習ではそこそこ良いボレー、スマッシュ等、打ててるのですよね? で、試合になると、ご自分で言われてるように積極的に出れない・・ そうですね・・やっぱり精神的なモノですよ・・ 私にも憶えがありますが、考え過ぎてしまうんじゃないかな? 「今飛び出したら、抜かれるんじゃないか?」 「私の動き、後衛の子の邪魔してないかしら?」 「試合でボレーミスしたら、どうしよう・・?」 こんな考えが、頭をかすめてませんか? それで心と体がアンバランスになって、萎縮してしまう・・ 私は部活の先輩に、こう言われ続けて萎縮を克服しました、 「練習の時、ドンドン抜かれろ!自分の思うように  飛び出して抜かれるなら仕方ないじゃん!  お前は1人じゃないんだぜ、後ろ(後衛)がいる、  パートナーを信じろ!」 って、だいぶ気持ちが落ち着きましたよ。 ダブルスは1人の競技じゃないですよね? パートナーがいるわけです、常に後衛と話し合い、 息を合わせたり、助けあう事で、信頼も生まれ、 自分も精神的に解放されて、思い切りの良いプレーが できるようになると思いますよ。 とにかくがんばれ! 後衛の子とコミュニケーションを心がけて、思いっきり、 ガンガン飛び出して、ボレーを決めに行きましょう! パートナーを信じ、そして自分自身の力を信じるのです。 「私はできる!ボレーもスマッシュも全部決める!」 大丈夫!出来るよ、試合がんばってね!

satotori
質問者

補足

丁寧にアドバイスして下さり、ありがとうございます!! 確かに私は、「失敗したらどぅしよう...」 という気持ちもあり、なかなか動けません。 でも、一人でプレイしてる訳じゃないし、失敗しても悔いが残らなければぃぃんですよね!! それに、失敗をいっぱいしたからこそ、ぃぃ前衛になれるんですよね!! 心が楽になりました!! あと、もう1つ、質問させて下さい... 私は、よく顧問の先生に「手を伸ばせば届くぞ」と 言われてしまいます。 でも、自分では、ボールがすごく遠く見えるのです。 やっぱり、これも思い切りが大切なのでしょうか。 それとも、反射神経がにぶいのでしょうか... あと、相手の後衛のコースを読むコツなどはありますか? ぜひアドバイスください!! いっぱい質問をしちゃってごめんなさぃっ!!

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