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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:回転同期送り機構)
回転同期送り機構について
このQ&Aのポイント
- 回転同期送り機構とは、ネジを切る際に回転と送りを同期させる仕組みです。
- セルフィーダーに代わるものとして、モーター出力に余裕を持たせてインバーター制御を検討することがあります。
- ネジピッチごとに減速比が変わる場合、ギア送りを検討することもあります。また、セルフィーダーはどのような原理で回転同期をさせているかも調査が必要です。
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noname#230359
回答No.1
私は機械屋で、細かい制御のことはわかりませんが、 マシニングセンタの同期式タップ機構はかなり神経を 使っていました。 ・ギヤ駆動はバックラッシが問題となるので、必ず最終回転部に エンコーダをつけて検出してフィードバックを行なう。 ・加減速の時定数を変化させながら同期の波形をチェックして キッチリと調整する。 サーボを使用しないのであれば、フローティングタップホルダの ような機構も付加したほうが無難かと。