塗装部品の基準は一般的なレベルと比べて厳しいのか?
- 戸建住宅向けのアルミ建材メーカーは、金属の塗装部品に対して塩水噴霧と耐アルカリ性試験を240時間実施する基準を採用しています。
- しかし、長年使用していた塗装屋さんが倒産してしまい、新たに塗装屋さんを探す際に、この基準が一般的なレベルに比べて厳しすぎると言われました。
- 社内には塗装について詳しい人間がおらず、この基準は外部の専門家によって設定されたものであり、現在は連絡が取れない状態です。基準の妥当性についてアドバイスを求めています。
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表面処理の品質基準
当方、戸建住宅向けのアルミ建材メーカーです。 当社で使用する金属の塗装部品は社内基準で塩水噴霧を240時間、耐アルカリ性試験を 240時間実施する事になっています。 最近、長年使用していた塗装屋さんが倒産してしまい、新たに塗装屋さんを 探しているのですが、この基準を伝えるとそんな基準は一般的なレベルに比べて 厳しすぎると言われてしまいました。 恥ずかしながら、現在社内には塗装について造詣の深い人間がおらず、この社内基準も 10年ほど前に外部から塗装の専門知識のある方を顧問に招いて決めてもらった 基準で、すでにその方とは連絡が取れない状態になっています。 当社の基準は塗装屋さんの言うとおり、一般的なレベルと比べてそんなに 厳しいのでしょうか? アドバイスいただけると大変助かります。 よろしくお願いいたします。
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一般論の感想程度でスミマセン 厳しくはない ネットで引掛けただけの資料。日本建築センターの特殊亜鉛塗料(鋼材対象) の試験によると ↑此処も活用出来るのでは? ユルイ方の試験として 塩水噴霧試験2184時間 があり、塩水噴霧と類似するがより厳しい?キャス試験1008時間?とか他の試験項目がズラーとならび、時間も長いです。 こんな厳しいのは経験もないが、世の中に存在してます。 現状の240時間を短縮してどれだけ費用節約できるかとそのマイナス面を対比して、そのような検討は為さらないようお奨めします。
アルミ塗装の専門家ではありませんので直接の回答は出来ませんが 過去に財団法人日本塗料検査協会で塗装の試験を実施した経験があります。 本協会に確認すれば該当する規格等をアドバイスして頂けるのではないかと思います。 本協会のURLを参考に添付しておきます。
お礼
ありがとうございます。 早速確認してみます。試験機関も探していたので助かりました。
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お礼
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