コンクリートビスの引き抜き強度評価方法について
- コンクリートビスの引き抜き強度試験を実施するためには、現地のコンクリートビスを入手する必要があります。コンクリートの圧縮強度がビスのなめやすさに影響を与えることがあります。
- ビスを打つコンクリートの固さに関して疑問があります。コンクリートビスの引き抜き試験を行う場合、基準コンクリートのようなものは販売されているのでしょうか?
- 質問者は台湾へコンクリートビスを輸出する際、現地の建物屋のコンクリート内壁に機器を固定するためにビスを打つ必要があります。
- 締切済み
コンクリートビスの引き抜き強度評価方法について
台湾へ製品を輸出するに当たり、現地の建物屋コンクリート内壁に機器の固定のためコンクリートビスを打つ必要があります。 現地のコンクリートビスを入手したので、コンクリートビス引き抜き強度試験を実施したい。 現地のコンクリートの管理基準は圧縮強度3000psi:20.7N/mm2 ビスをうったコンクリートブロック(日本で調達)の圧縮強度は28.6N/mm2 コンクリートブロックに下穴をあけてビス(プラグは使わず直に打つタイプ)を打ったのですが、ビスがなめてうまく打てない。コンクリート自体が固すぎるのではと疑っています。 コンクリートビスの引き抜き試験を行う場合、基準コンクリートのようなものは販売されているのでしょうか? コンクリートの圧縮強度が違うとビスのなめやすさに影響が出るのでしょうか?
- 測定・分析
- 回答数3
- ありがとう数0
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
参考になりそうなサイトを下記します。なおコンクリートの基準いついては さまざまな規定があります。一例を添付しておきます。
詳細状況が判りませんが、プラグタイプのアンカーボルトは使用できませんか? プラグタイプでないアンカーボルト使用では、コンクリートが滑(なめ)るのですね。 ねじ側ではありませんね。 プラグタイプのアンカーボルトとその他のアンカーボルトのURLを記します。 少し、状況を補足記述して下さい。
コンクリートは 日本製ねじは 台湾国内基準のものですよね >>コンクリート自体が固すぎるのではと 世界一 耐震基準の厳しいコンクリートに どうなってるのかわからない基準のねじでは どうなるかわからないと思う まして 現地のコンクリートがどうなってるのかわからないと思う 台湾も台湾大地震(1999年) 以降 耐震基準が変わったらしいが まして中国人(悪い意味で) 2010年3月3日 にあった 地震では軽微だった みたいだけど http://news.google.co.jp/news?sourceid=navclient&hl=ja&rlz=1T4GGLL_jaJP360JP360&q=%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E3%80%80%E5%9C%B0%E9%9C%87&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wn 引っ張り試験が必要なほど アンカーに力をかけると 大事故になる可能性は 大きいですよ
関連するQ&A
- コンクリート引張強度について
学生で建築を学んでいるものです。 コンクリートの割裂引張試験で圧縮強度が16.1N/mm2に対して引張強度が7.1N/mm2になりました。一般的にはコンクリートの引張強度は圧縮強度の1/8~1/10になると参考書等には書かれています。 引張強度がこれほどずれて出てしまう原因には何があるのでしょうか? よろしくお願いします。 今回は低強度コンクリートでの実験で、設計基準強度が15N/mm2で、水セメント比が74%と特殊なものでの実験でした。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- コンクリートの圧縮強度試験の問題について
圧縮強度の試験結果が正規分布を示し、圧縮強度の平均値が36.0N/mm2、標準偏差が3.0N/mm2であるコンクリートに関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。 (1) 3回の試験結果の平均値が36.0N/mm2を下回る確率は、ほぼ50%である。 (2) 1回の試験結果が31.1N/mm2を下回る確率は、ほぼ5%である。 (3) 3回の試験結果の平均値が30.0N/mm2を下回る確率は、ほぼ2%である。 (4) 1回の試験結果が27.0N/mm2を下回る確率は、ほぼ0%である。 という問題をやっています。コンクリート技士試験の問題だと思うのですが、問題集などに載っている問題と出題の仕方が違っていて、どのような計算をしていいのかわかりません。 よければ使う計算式だけでも教えていただきたいです。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 建築・土木・環境工学
- 呼び強度39N/mm2のコンクリートについて
呼び強度が39N/mm2のコンクリートは建築基準法的に使用できないのでしょうか。 どうも39NはJIS規格外で、なおかつ40N以下なので大臣認定も取れないらしいのですが。 実際、建築工事で39N/mm2のコンクリートを使用した経験のある方にお聞きしたいのですが、どういう対処をされましたでしょうか。
- 締切済み
- 新築一戸建て
- コンクリートの強度の解釈について
コンクリートの強度の解釈について 3点質問です。 1:Fc(設計基準強度)は設計者が設定をすると思いますが、Fd(耐久設計基準強度)は補修不要予定期間や供用限界期間から施主と相談して決めるのが一般でしょうか? 2:Fq(品質基準強度)の使う場面とは、生コンを発注する場面の”呼び強度=Fq+温度補正”つまりFc+ばらつき補正3N/mm2ということでよいでしょうか? 3:生コン発注の時、温度補正をすると思いますが、Fc=21N/mm2で温度補正+6N/mm2、ばらつき補正+3N/mm2で合計30N/mm2となった場合、品質はFd=30(補修不要予定期間100年)に結果として同じという解釈でいいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- コンクリートの圧縮強度の増加について
一般に設計等で用いられるコンクリートの圧縮強度は材令28日の強度を用いますが、 実際のところ、強度の増加というものはみられるのですが、概略的に材令28日の 強度よりどれくらい増加しているか検討をつける関係式のようなものはないので しょうか。 例:21N/mm2の強度が10年後には何倍程度になっているなど おおまかにわかるような関係式
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- コンクリートブロックを高強度にする方法
圧縮脱型方式という方法でブロックをつくっています。 現在の配合は基準強度40Nで水セメント比35%、細骨材比75%、スランプ値ゼロの条件で生コンを生成しています。 ブロックの作り方は、上記の生コンを型枠に入れて、バイブを掛けながら圧縮機で押し固めて型抜きをします。 最近の生コン高強度化(70N、100N…)に伴い、ブロックも高強度化が求められています。 通常、高強度生コンの配合には減水剤が混合されているようですが、そもそもゼロスランプの生コンを用いている私どもの場合は減水剤は馴染みません。 どうしたら、ゼロスランプの生コンの高強度化が図れるでしょうか?
- 締切済み
- コンサルティング
- 家の基礎のコンクリートの強度の基準を教えてください
基礎がおかしいので、コアー抜きをして圧縮試験をして貰うことになりました。 基礎は、納品書ではコンクリートは普通コンクリートで呼び強度が「21N」となっています。 基礎が出来てから約2年(22ヶ月と少し)です。 1、何か何%までだったら合格とかの基準はあるのでしょうか? 2、コンクリートは時間が経過すると硬くなると聞いた事がありますが2年経過した今検査しても時間の経過で硬くなった分は補正せずに、打設時の呼び強度の21N、もしくその何%以上か あれば建築の基準に合格となるのでしょうか? 3、納品書には呼び強度 21N となっていますが、配合報告書と云う文書の備考欄には「呼び強度21=pc18+T3」と記載されていますがどちらが使用されたコンクリートの強度となるのでしょうか? よろしくお願いします
- 締切済み
- 新築一戸建て
- 基礎コンクリートの強度について教えて下さい
基礎コンクリート打設時に生コン伝票を見たのですが…施工強度24nn/mm2 でした。住宅基礎コンクリート強度はいくであるとか基準があるのでしょうか? 18でなかったのでしっかりした硬いの作るんだなーと思いました。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- コンクリート壁に棚をつける
シングルスリットをコンクリート壁に取り付けるためにビスの選定をしています。 棚はガラス製で1スパン1棚で10~15kgまで耐えられるようにしたいのですが スリットの長さがおよそ600mm ビスのスパンが200mなので3~4か所止めれます。 コンクリートに打つビスをコンクリートビスにするかプラグを打つかで悩んでいます。 この程度の強度であればコンクリートビスでも問題はないのでしょうか?
- ベストアンサー
- DIY(日曜大工)