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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はりの計算でボールネジは支持or固定)

はりの強度計算におけるボールネジの支持方法とLMガイドの考え方

このQ&Aのポイント
  • はりの強度計算において、ボールネジの支持方法とLMガイドの考え方について悩んでいます。
  • 従来は安全性を優先してボールネジを支持として計算してきましたが、ボールネジ固定でも問題ないのか疑問に思っています。
  • また、LMガイドにおいても同様に考えるべきポイントがあるのでしょうか?

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

回答(1)さんの言われるような両端の支持のことですか?それともスライド するナットのことでしょうか?ここでは後者と理解します。 支持(自由端)or固定かは支持の形態がどれほど曲げモーメントを負担できる かによります。ボールねじは曲げモーメントをある程度負担できると思われ ますので、固定端と考えて良いと思います。厳密にはボールねじの剛性と 曲げモーメントの大きさのバランスによると思いますが、仕様上のナット 許容荷重内であれば固定端だと考えます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

>はりの強度計算をしているのですが、ボールネジは支持or固定・・・? ボールねじを梁と仮定する場合、両端は支持と捉えることが適切か、固定と 捉えることが適切か  というご質問でしょうか? 構造・寸法からみると両端はどちらかというと「支持」の状態に近いように 思えます。 中間のナットフランジ部分は、両端に比べるとモーメントに対して剛性が高 い構造なので、この部分は「支持」と扱うことはできないでしょう。 移動するナットフランジぶを含めて全体をどのようにモデル化して考えるこ とが適切かという問題のように思いますが、ご質問の意図は如何でしょうか? 思い違いかもしれません。的はずれでしたらご容赦下さい。

参考URL:
http://www.kss-superdrive.co.jp/jp/pdf/catalog/PBS_SG.pdf
noname#230358
質問者

お礼

御回答お願いします。 すみません説明不足で・・ 現在計算しているのは、溶接したベースの両サイドに LMガイドがあり、中央にボールネジがあるもののたわみを計算しています。 ________________________↓荷重________________________ △(LM)       △(ネジ)       △(LM)

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