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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ステンレスH鋼について)

ステンレスH鋼の施工に関する質問

このQ&Aのポイント
  • ステンレスH鋼のL=11.5mの施工方法について困っています。
  • 1本物と6m+6m溶接の強度の比較について証明が必要です。
  • 材料の調達ができず困っています。助けてください。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

地中に打込施工をする工事なら、 * 開先を充分に取って、6m+6mの溶接をする 又は、 * H鋼と同じ板厚で、両サイドから当て金でボルト止めする   接続部は、両サイドの当て金があり、2倍の板厚になります。   Hの-部に=の当て金と、┃へは│╵╷を両サイドに挟んで   当て金として、ボルト止めする(長さは500mm程度) があります。 当て金の方が、打ち込み力は入りますが、上下のグリップ 力は増すので良いのでは? 確認してみて下さい。 

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

余盛りを大きくし過ぎることは却って強度的には劣ることは周知の事実である またサイズから言って応力除去焼きなましも、絵に書いた餅で誰もやらないと 気の利いた設計屋ならば放射線透過試験:RTを行わない溶接継手効率0.55とし ウェブとフランジ部に補強板を溶接し強度を持たせることを、まづ考えます 後の先アフターユーさんの回答で思ったが、溶接では無くて建築で良く使う、 保有耐力継手という高摩擦ボルトと添え板によるボルト継手なら強度計算の苦 も必要ないと思うし、溶接による問題などはこれで解決出来るかも知れません 但しステンレスの高摩擦ボルトが無いし、新たに電蝕の心配も生じるのかなぁ それなら戻って保有耐力継手と同様の添え板を溶接してしまった方が良いかな 参考までに、H-250x125の保有耐力継手についての図面をUploadしておきます http://www17.plala.or.jp/skytec/01-M16.pdf ・・・お役に立てれば嬉しい

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

強度に関しては、溶接継手の継手効率で調べられると良いと思います。 一般的には両側突合せ溶接を行い(開先)、ビードの余肉をきちんと 盛って裏表きちんと溶接した後、余肉を削り落として応力集中部分を なくし、焼きなまし(応力除去)を行って放射線検査まで行えば母材 強度100%とみなせる様です。もちろんきちんとした資格のある方 が溶接施行管理できることが重要です。(材料のミルシート、溶接棒 の種類、検査成績は付けて発注者に出してください) しかしながら構造強度を満たしても溶接部分の腐食性等は溶接時の入 熱よって粒界腐食などの発生が考えられたりしますので、発注された 方と擦り合わせをされると良いかと思います。経時劣化については 1本ものと溶接したものでやはり差が生じますので... 少し遠回りになりますが、こうならできますがこういう問題も出てくる など含めて発注者の方と擦り合わせを十分に行っていくほうが良いと 思います。発注者の要求を満たせるかどうかもきちんと情報を伝えれば 折り合う線もみつかると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 発注者と話し合い一番の打開策を見出したいと思います。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

設計上は溶接の継ぎ手効率を肉盛で補強して,素材の強度を確保することがで きると思います。場合によっては溶接部のひずみ取りや残留応力除去などの 熱処理も必要かもしれませんが。発注者に対しては溶接構造を提示して,計算 において同等以上である事を示す必要があると思います。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 一度、溶接の構造を提示し発注者とじっくり話し合ってみたいと思います。

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