天井クレーンの走行軌条レベル修正について

このQ&Aのポイント
  • 天井クレーンの走行軌条の勾配の測定結果を元に、ライナー挿入によるレベルの調整を行いたいと考えています。
  • 軌条の下一面にライナーを引く方法と一定の間隔をおいてライナーを入れる方法を検討しています。
  • 弾性範囲内の荷重に収まる間隔を決めて施工することで、軌条摩耗や繰り返し荷重による変形などの不安要素を解消できるか検討中です。
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天井クレーンの走行軌条レベル修正について

はじめての投稿です。 よろしくお願いいたします。 最近天井クレーンの走行軌条の測定を行った結果、 軌条の勾配において、許容限度 1/500 (日本クレーン協会発行の検査指針による) を超える箇所があり、ライナー挿入による レベルの調整を行いたいと考えております。 当初、軌条の下一面にライナーを引こうと考えておりましたが、 施工費の削減の為、一定の間隔をおいてライナーを入れるという方法は どうなのかなと考えております。 弾性範囲内の荷重に収まるように 間隔を決めてやれば可能ではないかと考えているのですが、 軌条摩耗による変形 繰り返し荷重による変形 レールクリップへの偏荷重によるボルト抜け 等々 不安要素も大きく 前へ踏み出していけないのが現状です。 そこで、 上記施工経験のある方に 注意点、実績などを アドバイスいただけないかと思い 投稿させていただきました。 ご教示よろしくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.2

基本的に天井クレーンは法的点検が義務付けられてます。 あなたがそこに気付いた事に関しては、すばらしいと思いますが、きちんとした指定業者にお願いして、ライナをかましてもらった方が良いと思います。 万一、あなたが行なったとして、それが原因ではないとしても仮に事故が起きたときには、違法改造とみなされてしまいます。 経費縮減も大事ですが、万一の事を考え、自分の保身の為にも指定業者に任せた方が良いです。

noname#230358
質問者

お礼

おっしゃる通りだと思います。 先方と指定業者に相談してみようと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.1

よく見ます天井クレーンは、建屋の柱スパンが各支持支点となっていて其処に 更に走行レールの受け材としてH鋼があり、その上にレールが載せてあると 思いましたが6000*1/500=12→となるとmaxライナー調整代は片側6mm以内かと そのライナー調整代だけ受け材であるH鋼を全体的に微調整すれば良いだけ では無いのでしょうか??天井クレーンは詳しくは無いが、違うのかな? 天井クレーン;画像・・・何故かリンクされてませんでしたので http://fuji-crane.com/index.html

参考URL:
http://fuji-crane.com/index.html
noname#230358
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 ご返答遅くなり申し訳ありません。 何も大きさ等を示さず、 申し訳ありませんでしたが、 ランウェーは H鋼ではなく、 幅300×高さ1200のI形断面した溶接構造の ランウェーになっております。 重さもさることながら、 建屋との一体構造となっており、 ご指摘のようにランウェーの微調では どうにもならないのです。 そこで、 ライナー調整で何とかならないのかと 考えています。

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