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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アクリルパイプの偏熱による反り)
アクリルパイプの偏熱による反りと対策方法
このQ&Aのポイント
- アクリルパイプに一方向から伝わる熱によって、断面方向での温度差が生じ反りが発生する問題があります。
- 大きな形状変更が困難なため、偏肉させることで反りを軽減できる可能性がありますが、具体的な方法が分かりません。
- アクリルパイプの熱による膨張についても考慮する必要があります。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
他の回答の方々と同様に,偏肉による効果は期待できないと思います。 受熱の原因にも拠りますが,放射熱なら隔壁によりある程度遮断できます。 断熱または逆方向からの熱の付与などにより,アクリルパイプの熱の均一化 を測ったほうがよいと考えます。
noname#230359
回答No.2
パイプを偏肉させても、温度変化に比例して、長さ方向と肉厚方向に 伸びます。 長さ方向の伸びは、変わらないので偏肉は効果がありません。 さて、押出し成形時の温度差による反りが発生ではありませんよね。 これは、冷却水パイプを温度の高い方に設置する等で対応できますから。 使用時なら、押出し成形後、変形量の半分程度塑性変形させ配管し、 熱がくる方向に予め曲げておきます。 すると、使用時には、逆に半分程度の曲げ(反り)となります。 以上の様な考えで、反りの軽減を実施下さい。
noname#230359
回答No.1
温度差は恒久的なものなんですよね 暖かいほうの肉厚を厚くしてもほっとけば厚くした分だけ遅くなるだけで変らないような気がする 反対に冷たい方を厚くしてそれを骨として そりを押さえることは頭の中ではできそうですが はまるのは確実だと思う 根本的に直した方がいいですよきっと
質問者
お礼
早速の助言ありがとう御座います。 温度差は恒久的なものです。 冷たい方を厚くすることを考えていたところですが、 やはり不安です。
お礼
お世話になります。 温度変化に比例すると思いますが、強度の差を着けることで軽減できるかと考えておりました。時間があれば試作検証を行いたいところですが。 ちなみに、押出し成型時の反りではありません。外観に影響するので最初から逆反りさせることは避けたいのですが、助言の通り参考とさせていただきます。 ありがとう御座いました。