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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:せん断荷重)
直径30ミリの丸鋼がせん断される力を求める方法
このQ&Aのポイント
- せん断荷重を求めるためには、直径30ミリの丸鋼の材料強度とせん断応力の関係を考慮する必要があります。
- 条件によっては、せん断荷重を計算するために、断面積とせん断強度を比較する必要があるかもしれません。
- さらに詳しい計算方法については専門の書籍や資料を参考にすることをおすすめします。
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noname#230359
回答No.2
基本は引張試験ですから,引張りにおける1軸応力を考えます。破壊は2軸 の主応力の差が降伏応力を越えたとき起こりますから,結果として軸線に 対し45°の角をなす面でせん断破壊することになります。このことは材料 力学のモール円を使って説明できます。引張試片の水平断面積をAとすれば 45°のせん断面の面積はcos45°・A=√2・Aになります。したがって 引張り破断荷重をPとすれば,せん断応力はτ=P/√2A=σ/√2 (破壊の他 の説では√2→√2/3)となります。一般的にせん断強さ=引張り強さ/(√2~ √2/3)であり,概ね せん断強さ=引張り強さ/(1.4~2)が採用されてい ます。
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noname#230359
回答No.3
先ず、以下のURLを確認下さい。最下部の [ Previous ] [ Mechanical Design ] [ Next ] の [ Next ]をクリックすれば続きを、 [ Mechanical Design ] をクリックすれば他の章を 確認できます。 せん断応力に関しては、他の回答者さんの考えで引張応力等から按分下さるか 又は"S-C材料設計資料"を確認下さい。
質問者
お礼
ありがとうございました。 早速参考にさせて頂きました。 非常にわかりやすく助かりました。
noname#230359
回答No.1
板材の場合のせん断荷重は せん断荷重=板厚xせん断長さxせん断強さ となってます。 板と丸棒でも基本的には同じだと思いますよ。 間違っていたらあしからず。
質問者
お礼
早々の返答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご返答ありがとうございます。初心者なもので本当に助かりました。 それにしても、材料力学は本当に難しいです。