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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:降伏せん断応力の求め方)
降伏せん断応力の求め方
このQ&Aのポイント
- 降伏せん断応力の求め方とは、強度計算をする際に使用する鋼材の降伏点の何%位を考えれば良いかを指すものです。
- 例えば、S45Cという鋼材の場合、降伏せん断応力は降伏点の何%で求めるのが適切かを知る必要があります。
- 正確な求め方は鋼材の材質や使用する強度計算方法によって異なりますが、一般的な目安としては、降伏点の60%〜70%が使われることが多いです。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
調べなくても、鉄鋼の許容応力を見れば判ります。 簡単な応力計算をする時の目安表です。 機械工学便覧や機械設計教本に良く出てくる表です。 http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~onomasat/KOUGI/BIOMECH(06)/NO-9.pdf の(9)をクリックして、参照下さい。
noname#230359
回答No.2
計算式の掲載があるので、簡単な求め方を記述します。 許容応力の(せん断荷重)/(引張荷重)×降伏点荷重と考えても良いでしょう。 当然、安全率を考慮しますよね。ですから、この値でもOKと考えています。 許容応力は、『静荷重』、『繰返し荷重』、…で、出てくる荷重です。
質問者
お礼
アドバイスありがとうございます。 使用する材料の許容せん断応力と引張強さを調べてみます。
noname#230359
回答No.1
S45Cのような延性材料ならば、最大せん断応力説から、 τ/σ=1/√3=0.577 で、降伏点の57.7%と考えればよいと思います。 この式は、「材料力学明解」(養賢堂)からの引用で、私は、式の導き出しなど十分理解せず、機械的に「せん断応力は、引張り応力の1/√3」と暗記しているので、ご説明できないのが実情です。 すみません。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 回答中の「τ/σ=1/√3=0.577」はどのようにして求められるのでしょうか。 もう少し詳しく説明いただけないでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございました。 上記アドレスの資料を参考にします。