- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:残留電圧試験に使用するオシロスコープ)
残留電圧試験に使用するオシロスコープの選定方法
このQ&Aのポイント
- CEマーキングのLVD指令には残留電圧試験があります。その試験に使用するオシロスコープの仕様についてご質問です。
- 現在は30MHzのオシロスコープを検討していますが、選定において押さえておくべきポイントがあれば教えてください。
- また、SEOを意識したハッシュタグを以下のように提案します:#残留電圧試験 #オシロスコープ #仕様選定 #LVD指令 #測定器
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
うろ覚えで申し訳ありませんが、残留電圧試験は、電源遮断後1秒あるいは 1分後の残留電圧が50V以下 といった程度の測定を行う筈です。 オシロスコープの利用範囲としては、極めて低速信号の部類です。従って、 周波数帯域が広いものは必要ありません。30MHzでも十分すぎる帯域幅です。 今から導入を考えていらっしゃるのですから、アナログオシロスコープでは なく、デジタルストレージオシロスコープですね。そうであれば、記録した 波形の特定のポイントの電圧値を、カーソルを使って読み出せます。この 機能は、目的の試験のために必須と思います。 あとは、測定結果のエビデンスをどうやって残すか。上記のように測定値 を読み出す状態の画面をハードコピーできる機能が欲しいですね。 残留電圧試験のためにしかオシロスコープを使わないのであれば、機種選定 よりも、使い方を覚えておく方が難儀なようにも思います。(日常的に 使うのではなく、不定期に使うことが予想されるので)
お礼
さっそくのご回答ありがとうございました。 まだ知識が不足している段階で、どの部分を注意してよいのか あやふやでしたが、少しずつ的がしぼれそうな気がします。 又、追記で質問があるかもしれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。 ありがとうございました。