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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金メッキ調塗装の耐久性、塗装コストについて)
金メッキ調塗装の耐久性、塗装コストについて
このQ&Aのポイント
- 金メッキと比較しての皮膜耐久性やコストについて知りたい
- 金メッキ加工による不具合が多いため、塗装の方が問題が少ないのではないかと思っている
- 製品の大きさは30×100ミリ程度で、亜鉛ダイカスト成型品に金メッキ加工を施している
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noname#230359
回答No.1
ただ商品を金色にしたいだけなら 金色の塗料はスプレーなどでも入手出来ます 均一に輝きを出すのは素人には結構難しいですね(ムラになりやすい) プラスチックなどに金色のコーティングをする場合はアルミの真空蒸着で銀色にしてクリアーの黄色の塗料で金色にします。 いずれの処理も塗料を使用する場合は通常の塗装の強度だと思って下さい。 機械の刃物などで TIN のコーティングをすると金色になりますが皮膜の強度は非常に強固です いずれの処理も前加工の表面の状態の影響が大きいので今回の不具合も前処理の状態が悪い為だと思います。 バレル研磨後の防錆処理や面荒さが影響しているのではないでしょうか。 TIN コーティングはPVD(プラズマイオンプレーティング)などの方式で、広い意味では真空メッキの一種と言えます。 主に、耐磨耗や表面のすべりを良くする為に行われる処理です。 http://www.iwatanigas.co.jp/info_branch/engineer/cvd/main3.html http://www.jcc-coating.co.jp/products_pvd.html http://e-ocs.com/service/tin/index.html TINは装飾品に使われるケースも有ります。
お礼
早速の回答ありがとうございます! 塗装はメッキより耐久性が落ちるということですよね。何分、素人なものでその辺もよくわかりません。 ところで、TINのコーティングというのはメッキの一種なのでしょうか。