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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下…)

防水性が損なわれいていないかの確認方法を教えて下…

このQ&Aのポイント
  • 本記事では、防水性が損なわれていないかを確認する方法をご紹介します。製品の防水性能は常温から120℃まで保証する必要があるため、105℃から120℃の温度範囲で製品の吸湿状況を確認することが重要です。湿度90%の恒温槽を使用して試験を行うことで、製品の防水性能を検証することができます。
  • また、製品の内部に水が入らないかどうかを確認するために湯没試験も行っていますが、100℃以上の温度では内部に水が入らなかったことが分かりました。防水性が損なわれている可能性がある部分がある場合には、製品の設計を見直す必要があります。
  • 最後に、本記事では防水性が損なわれていないかを判定するための方法についても解説します。防水性の判定には、製品の設計上の条件と実際の公差を比較する必要があります。製品の設計上はOKでも、実際の公差から外れている箇所がある場合には防水性が損なわれている可能性があります。判定のためには、製品の仕様書や公差表を参考にすることが重要です。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.10

フロリナート使用してみてはどうでしょうか? 浸水試験で水の代わりに使用したりしますし、確か沸点は100度以上あったと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

湯没試験 ひんと 圧力鍋 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E5%8A%9B%E9%8D%8B 美味しく煮えるかもしれません

noname#230359
noname#230359
回答No.8

PPAという材質は知らなかったが、給水率が、Water Absorption 0.03% と 非常に小さいので驚いたが、Melt Temp (℃) Temp (℃) 140~145 って その温度でMeltするんですよね?きっと、ならば耐熱的に無理なのでは?? 参考URLのメーカーに直接、連絡を取るか、実際に現物で試験しかないと思う 詳細な設計条件は分かりませんが長期に渡れば劣化するのではないでしょうか

参考URL:
http://www.tokyozairyo.co.jp/products/plastics/kynar_f.html#anchor09
noname#230359
noname#230359
回答No.7

PAなどナイロン系の樹脂を、多湿の環境下で使用することは 論外です。 例えば水のかかるところで、ナイロン系のベルトや ローラは使用しません。 120℃以上の多湿環境で使えた樹脂としてはウルテムがあり ましたが、大量に成型する場合を除きお勧めしません。 (型費も高く、試作で削りだしも大変、厚い板材がない等々) 高温の水蒸気を使用する機器をみていただければ判りますが ほとんどステンレス材で構成されていると思います。 やはりお勧めは無機材料(金属、ガラス等)と思います。 温度が低ければゴムが良いのですが、120℃以上では強度を 上げる構造をとるなど、工夫がいると思います。 樹脂が高温多湿環境下で劣化した場合、酸性度が上がるものが ありますので、金属の腐食なども考慮したほうがよいでしょう。

noname#230358
質問者

お礼

昭和様 ご回答ありがとうございます。 ウルテム検討してみます。 大量に成型というのが数量どれくらいかわかりませんが、 現状5万/月を考えています。 金属系では採算性が合わず、競合他社全て樹脂を使用しています(一部ADC)。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

まず防水の考え方では、多少の湿気が入ることはやむを得ず、問題なく動作すれば良いということが基本です。どの程度の水が浸入するかを決めてあげないと測定方法が決められません。また、120度以上では、エンプラでも透湿性が大幅に上昇することが多く、100度とでは物性が大きく異なります。 構造上、内部に気体が残っているか、ポッティングして完全に封止しているかによっても防水試験の内容が変わります。 個人的な見解では、現在の構成では防水性の確保は難しいと思います。Oリングは圧力差が一方向しか利かないので、完全防水にはOリングだけでは不十分です。 尚、樹脂部品そのものからも湿気が入り込むことを考慮する必要があり、 長期の完全防水には金属などガス透過性がないものを使う必要があります。

noname#230358
質問者

お礼

昭和様 ご回答ありがとうございます。 ちなみにPAとPPAでは、どちらが透湿性が低いか、ご存知でしょうか? また、成型がしやすいもので、120℃時の透湿性が低いもので推奨があれば、是非教えて下さい。 よろしくお願いします。

noname#230359
noname#230359
回答No.5

120℃はOKです。小生の記憶違いでした。以下の資料を参照して下さい。 http://www.nok.co.jp/4_2a.html さて、EPDMの物性等を、もう一度確認した方が良いでしょう。 調査のキッカケとなる、参考内容を添付しておきます。 http://www.daieidream.co.jp/html/000_yugu/002_roller/epdm.html http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/hyoujun_gijutsu/golf_ball/page023.htm

noname#230359
noname#230359
回答No.4

O-ring(EPDM)の耐熱性は、何度でしょうか? 熱クリープ現象で、弾性力が落ちて、シール性も問題が出ませんか? 120℃までの保障なら、フッ素系のO-ring使用も検討してみては如何でしょう。

noname#230358
質問者

お礼

後の先、アフターユー様 O-ring(EPDM)は120℃では問題無いと聞いています。 フッ素系も以前検討したのですが、様々な理由でEPDMに決まりました。 ただ、防水性が損なわれるなら再検討しなければいけないのですが。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

>製品の防水は、常温~120℃まで保証 この客先の仕様がどうもおかしくありません? そんな環境って? 120℃の温度環境と、防水性は例えば100℃でと、分解することはできないのでしょうか? 2.さんと同じことを考えて、塩水ならどうかと調べたが、120℃までは達しないようです。 まず、客先に試験方法のお伺いをたてることが必要ですね。知らんとは言えないはず。 恒温恒湿槽で90℃湿度90%を設定して、浸漬かつ通電して内部温度が120℃になるようにすれば良いのでは?

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内様 120℃まで保証しなければならない理由を説明します。 周囲温度90℃湿度90%の時に、通電すると内部温度が120℃に上昇します。 客先からは、90℃90%通電時に問題無きことの為、120℃で防水が出来ないといけないと考えています。 何かいい方法ありませんでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

120°Cの水中、という状態(雰囲気)が欲しいのですね。 加圧容器に入れることにより温度は達成できますが、高圧では条件が違いますよね。 沸点の高い別の液体では?

noname#230358
質問者

お礼

ろおと様 沸点が高い他の液体にて化学反応が起きないか心配です。 何か、いい液体がありますでしょうか。 小生、全く知識がないもので、教えて頂けると非常に助かります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

その部品の中にシリカゲルを封入することができれば、乾燥したシリカゲルの 重量を測定しておいてから湿度中に放置してのち、シリカゲルを取り出して 重量を測定して吸湿量を見るという方法は使えませんか?

noname#230358
質問者

お礼

雲出様 シリカゲルですか。 調べてみて、試してみます。 ありがとうございました。

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