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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:強度計算)

ジムニーの改造で強度計算が必要な理由と材料の要件について

このQ&Aのポイント
  • ジムニー(軽自動車)の改造をしている人が、シャックルプレートとピンの自作で車検に出した際、強度計算が必要となりました。
  • シャックルプレートの材質はss400で、断面は9mm×65mm長さ180mmです。座屈強度が問われます。
  • ピンの材質はscm435で、径は12mmです。せん断強度が必要とされています。両方の材料で400kg以上の強度を証明する必要があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

座屈荷重 Wz=n*π^2*E*I/l^2(kgf) 端末係数 n=4 縦弾性係数 E=21000(kgf/mm^2) 断面二次モーメント I=b*h^3/12(mm^4) W=4*3.14159^2*21000*(65*9^3/12)/180^2=101040(kgf) 最大せん断荷重 Ws=τmax*A 最大せん断応力 τmax=48(kgf/mm^2) τmaxはSCM435の降伏点荷重80(kgf/mm^2)の60%を使用しました。 URLでの降伏点荷重は785(N/mm^2)/9.8=80(kgf/mm^2) 断面積 A=π*d^2/4(mm^2) Ws=48*3.14159*12^2/4=5428(kgf) 以上、両方とも400kgfははるかにクリアしています。

参考URL:
http://www5.kannet.ne.jp/~azumaseiki/azupa007.html
noname#230358
質問者

お礼

軽自動車検査協会の事前問い合わせにて、『問題ないでしょう』でした。 正式に届出書にして提出予定です、ありがとうございました。

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