レーザ顕微鏡を用いた表面観察の不具合について

このQ&Aのポイント
  • 鏡面研磨したφ5mmのCuの表面をレーザ顕微鏡で観察し、結果をつなぎ合わせて表面の丸みを計測したいが、うまくつなぎ合わせられず波打つ問題に直面している。
  • 問題点としては、観察範囲が狭く、4・5枚の結果をつなぎ合わせる必要があることが挙げられる。
  • 解決策としては、観察範囲を広げるか、データ処理技術を活用することが考えられる。
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レーザ顕微鏡を用いた表面観察の不具合について

鏡面研磨したφ5mmのCuの表面をレーザ顕微鏡を用いて観察しています。 一回の観察範囲が1×1.5mm程度と狭いので4・5枚の高低差の結果をつなぎ合わせて、表面が全体としてどの程度丸みを帯びているかについて計測したいのですが、結果をうまくつなぎ合わせることができず、波打ったようになってしまうんですが、いい解決法等はありませんでしょうか? よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

5000倍まで可能 段差(フォーカス不一致)あっても絵の繋ぎ合わせは可能と思います 一度デモに来てもらいましたが 優れものです 高額です リースも可能だそうですよ

参考URL:
http://www.keyence.co.jp/microscope/vhx_portal/index.jsp?c=s_gazo

その他の回答 (1)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

干渉計を使えばお手軽に測定できるんですけど,レーザー顕微鏡でなければダメですか?

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