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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塑性変形後の弾性エネルギー)
塑性変形後の弾性エネルギーとは?
このQ&Aのポイント
- 塑性変形後の弾性エネルギーについて説明します。
- 塑性変形時の弾性ひずみエネルギーの計算方法を紹介します。
- 関連する文献についてもご紹介します。
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noname#230359
回答No.2
日本金属学会刊 結晶の塑性(1977)に詳しく載っていたと思います。 今手元に無いのでうろ覚えですが、以下のような考え方だと思います。 弾性エネルギー=弾性変形させるための仕事量 Wel 塑性(?)エネルギー=塑性変形させるための仕事量 Wpl ※塑性エネルギーという言葉は無いと思いますが、簡単のために。 どちらの場合であっても、応力を変形量で積分すると仕事量になります。 W=∫σ(ε)dε 弾性域では応力は線形に増加するためW=1/2*σεになります。 塑性変形時の仕事量は応力ひずみ曲線を多項式近似すれば上の式で 求められますが、これは「塑性変形+弾性変形に要する仕事量」です。 弾性変形の仕事量は弾性域で求められるW=1/2*σεのみになります。 たとえば、40%引張変形して除荷すると、弾性変形分の0.2%だけ縮んで 39.8%(厳密ではないですが)になります。この縮ませる力が弾性 エネルギーです。
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noname#230359
回答No.1
塑性変形ですから、弾性ひずみエネルギーはなくて、損失になります。 変形長さ*変形加重=変形にかかった仕事 が損失になります。 大体では 伸び*降伏加重 ていど。
お礼
回答どうもありがとうございました. もう少し勉強したいと思います.