平面と球面の接触面積の計算方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 平面と球面の接触面積を計算する方法を教えてください。
  • 材質が共にダイス鋼で力が4Nの場合、Φ8の球面と平板の接触面積を計算することができます。
  • 計算式については2aの寸法や材質に合わせて異なりますが、具体的な方法についてご説明します。
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  • 締切済み

平面と球面の接触面積

 はじめまして。Φ8の球面と平板の接触面積って計算できるのでしょうか?ちなみに材質は、共にダイス鋼 力F=4Nです。よく2aの寸法とか聞くのですが、計算式がよくわかりません。どうかよろしくお願いします。

noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

こちらの、式はどうでしょうか、同じ式ですが表現方法が少し異なります RA→小球側 RB→大球側→半径無限大とすると 極限値→1/RB=0 となり 計算式が若干すっきりします RA=4 RB=∞ 1/∞=0 P≒0.408kg EA=EB=20000kg/mm^2 νA=νB=0.3 として a≒0.048mm 2a≒0.096mm と成りましたが、検算を必ず行なってください @@@@@

参考URL:
http://www.mech-da.co.jp/mechnews/95-1/news95-1-2.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。私も同じ資料ヒットしたので計算し、なんとか解でました。しかし鋼の場合、ヤング率が20000kg/mm^2でポアソン比は0.3が普通なのでしょうか?材質が変わったり、表面処理があったりした場合はE、νはどのような値になるのでしょうか?一覧表みたいなものってあるのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.me.utexas.edu/~bryant/courses/me383s/DownloadFiles/LectureNotes/Contact.pdf の11ページ目の式の、一方を平板(R→∞)としたものが該当すると思います。 キーワードは「ヘルツ接触」・「弾性接触」・「Hertz contact」などです。

参考URL:
http://www.hpc.cmc.osaka-u.ac.jp/j/publication/riyounews_200512/12-17.pdf
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございした。解でました。しかし、球と平面の接触面積は限りなく0だと思ってましたので、勉強になりました。

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