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サス３１６パイプの切断にお悩みの方へ
- ６ミリのサス３１６パイプを切る際に上手く切れず、切り口がつぶれてしまうことがあります。
- ６ミリパイプの切断方法にお悩みの方は、チューブカッター以外にも他の設備を使用する方法もあります。
- １ミリ程度につぶれてしまうことを防ぐためには、作業のテクニックや切断時の力のかけ方に注意が必要です。
- 切削
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パイプの内径に、芯金を入れたら、どうでしょう？
その他の回答 (3)
SUS316はたまに加工しますが、304に比べ切削性は悪いです。 パイプカットではありませんが、切削やプレス加工で下記 加工油を使用して切削性が上がったことがあります。ご参考までに。
お礼
親切に教えていただきましてありがとうございます。 全くの素人なのでこのようなものがあることさえ知りませんでした。 協力会社の方が持っていたら使って見ます。 ありがとうございました。それにしても３１６パイプを買ったのが間違いでした。
１回転あたりの刃の送りを極少なくし、何十回転も時間をかけて切れば綺麗に切れるかと思います。が、満足の行く切り口になるほどにゆっくり切っていては許容できないほど作業効率が落ちてしまうかもしれません。その場合は下の方の言うとおり芯金がいいかもしれません。切り口はカッター付属の面取りカッターではなく円錐部分に横穴があいているタイプの面取りカッターを使うと、小さい管でも綺麗に面取りできると思います。 パイプカッターの刃が潰れていると穴が萎みますし、面取りカッターの刃が潰れていると面が凸凹になります。SUS相手だとすぐ潰れます。
お礼
親切に教えていただきましてありがとうございます。 明日にでも、新刃で教えていただいたとおりに少しずつ切ってみます。 私は大体１０回転ぐらいで切っていますが、まだまだ足りないということですね。替え刃も自前でmonotaroから買ったサス用のやつがまだあるので、今度は新品で教えていただいたとおりに３０回ぐらいまわして切ってみます。 サス３１６は３０４と比べてパイプに粘りがあるようで全くうまく切れません
当たり前のことですが、チューブカッタで切断すると、 内バリが出ます。 このバリは、専用工具(付属しているものもある)で除去し、 内径を確保するのが普通です。 チューブに流体を流した時、バリが取れてしまい、 「異物混入」などのトラブルにならないよう、キチンと 処理すべきです。 私が使っているのは、こういうtoolです。 http://www.tool-kobo.com/product/series.php?series=2139 いい感じでバリが取れます。 また、仕方なくドリルの刃だけを使う場合も稀にありますが、 先端は45°程度に刃先を加工しています。 バリによって内径が小さくなるということは、流体にとって 抵抗になりますので、流量が出ないなどのトラブルの原因に もなります。がんばって下さい。
補足
早速親切に教えていただきましてありがとうございます。私の本職は化学プラントの運転でして、今まで外注していた配管作成を経費節減で自分でやれと言われまして毎日悪戦苦闘しているところです。 「バリ」という用語も最近知りました。残念ながら、内径が１ミリにつぶれてしまいますので私には取りようがありません。３ミリのステンレス用のドリルでトライしましたがまさに「刃が立ちませんでした」。サス３０４なら結構上手く切れていますが、３１６はどうしようもありません。
補足
早速教えていただきましてありがとうございます。その手は思いつきませんでした。すでに自分で曲げ化工した後にカットしてつぶれてしまったものには無理ですが、これからカットするパイプには応用出来ます。早速芯金に適当なものをホームセンターで探してみます。私はもともとプロの職人ではなくて、経費節減の為にパイプぐらい自分たちで切って作ってみろということで先月から自己流で始めました。失敗続きで無駄ばっかりしてすでに予算オーバーしています。頑張ってやってみます。