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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ギヤの発熱)
ギヤの発熱:コストを考えた加工時間の短縮による問題
このQ&Aのポイント
- 油浴式のギヤのモジュールを4から2.5にした結果、ギヤオイルの温度が上昇しました。
- 小モジュールでの加工時間短縮により、オイル温度が100度以上に達してしまいました。
- 油浴レベルを下げて撹拌熱防止を検討しています。原因として考えられる要素や経験を教えてください。
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noname#230359
回答No.2
オイル温度が100度以上に達していることから歯当たりの悪さが原因である 可能性が高いです。 小さいモジュール歯の歯研後、歯元の寸法と形状が不適切になり、 相手の歯の歯先が噛み合って抜ける時、摩擦が大きく発生しているかも 知れません。 その歯形修正のことですけど、次のように 計画して見てはいかがでしょうか? (1) 歯先を丸める。 (2) セミトッピングをする。 (3) 歯先レリーフをする。 (4)その他(が有れば) のように幾つかのやり方で試みて、 一番効果的なものを取る。 http://www.geocities.jp/hagurumaTaro を一度参照して見て下さい。
noname#230359
回答No.1
噛み合いが多くなったことで、歯の滑り摩擦熱が多くなり 油が発熱したのではないでしょうか? 対策としてはモジュールを大きくする、摩擦抵抗を小さくする、 油温または歯車の温度をコントロールして発熱を抑える等はどうでしょう。
質問者
お礼
噛合いによる撹拌熱ですね。歯幅、粘度を見直してみます。 何せコストが問題です。冷却フィンを検討してみます。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 バックラッシュを変えて幾度と無くテストしても同じでした。今回、歯形修正をしてみることにします。 結果が出ましたら報告させていただきます。