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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水溶性油につて)

水溶性油の利用方法と長所短所について

このQ&Aのポイント
  • ラジアルや卓上ボール盤の加工において、油性の油ではベトベトして嫌なので、水溶性の油を使用するのがベストです。
  • 水溶性の油をベースにして水を大量に入れたタンクに入れ、ポンプを利用して加工する方法が効果的です。
  • 水溶性油と油性の油の長所短所についても知りたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ラジアルの加工時、冷却のため水だけで加工すると一度すればすぐに理解できますが、ドリルからの水の蒸発でタンクの水が結構早くなくなっていきます。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

> 手差しと言う事がいまいち納得できません。タンクから直接ホースなどでつないで蛇 > 口なので油の出し入れは可能だと思うのですが、 小径(例えばφ20以下でL/Dが23)であまり量が必要じゃない場合、クーラントの飛散、回収効率を考えるとポンプを回すまでもないとの判断です。 あとタップなども手差しです。 > ラジアルの油差しはどのようにしていますか? > ラジアルでミスト加工ですか?ミスト加工はいまいちドリルの冷却にはまずい気がし > ます 逆にワークが大きくクーラントの回収が出来ない場合に使っていますが効果ありますよ、MQLまでミスト量は減していないので十分効果あると思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

1.ペットボトルにクーラントを入れて手差しする、連続して差すのではなく切粉の色、焼け具合をみながら差す。 2. 1で間に合わない場合はポンプを駆動させ連続して掛ける。 3.ミスト装置を使い回収はしない。 http://www.fusoseiki.co.jp/index.html クーラントは安全性の確認出来た物を使用します。 クーラントは基本的に水溶性です。 安全性に関してはメーカに製品安全データシート MSDS(Material Safety Data Sheet)を要求すれば出してくれるはずなので確認出来ます。 たとえばここのようにサイトで要求出来るところもあるようです。 http://www.cosmo-lube.co.jp/lub/3558000.html > 水溶性油と油性の油の長所短所 水溶性:冷却性に優れる、大径のドリル加工などに使用。 油性:潤滑性に優れる、タップ リーマ 仕上げ穴 難削材穴開け 等に使用。

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 水溶性と油性の長所短所大変勉強になりました。 ラジアルの加工のことなのですがラジアルは下のベースはタンクになっていると思うのですが 手差しと言う事がいまいち納得できません。タンクから直接ホースなどでつないで蛇口なので油の出し入れは可能だと思うのですが、 ラジアルの油差しはどのようにしていますか? ラジアルでミスト加工ですか?ミスト加工はいまいちドリルの冷却にはまずい気がします

noname#230359
noname#230359
回答No.2

うちでは穴をあけるワーク(材料)によっては切削液の量を変えて加工します。具体的にはSS400では基本的に卓上ボール盤では液はなし、ラジアルでは少量で加工し、ダイス鋼(SKD11など)は水溶性の油でずーと冷やしながら加工しております。 水溶性を選んでる理由は値段、掃除のしやすさ、研磨機などにも使う。といったところです。 ちなみに、水だけでは加工しません。理由はタンクの水がすぐになくなるからです。

noname#230358
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 タンクの中の水がすぐなくなるということがいまいち分かりませんでした。 油と水を混ぜて同じタンクの中にいれるだけなのですが ラジアルの一番下ベースがタンクになっているのですがそこからポンプで吸い上げの加工をしたいと思っています。 tara555様はどのようにラジアルでは切削油をどのようにしようしていますか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは、切削液の問題ですね。まず2つ問題があります。 現在の機械設備のポンプを含めた切削液回路が水溶性切削油に 対応しているのかの確認が必要と思われます。 機械メーカーによっては、取扱説明書に油専用または油のみの 仕様が記載されている場合、回路内に防錆腐食対策をしていない ものもありますので、単純に油から水に換えるととんでもない トラブルが発生する場合も考えられます。 まずはメーカーに確認してみてはいかがでしょう。 次に、切削液の件ですが、10年ほど前までは水溶性切削油の方が 切削性や冷却面や脱脂処理面で現場としては重宝していましたが 昨今の人体や環境に及ぼす影響等の問題で水溶性切削液の原液に 含まれる添加剤の成分が以前よりかなり様変わりし、本来の切削性が 落ちているのは間違いないようです。 したがって、切削性に関しては油も水も大差ないと感じています。 それに、水溶性の廃油処理に関しても油に比べ数倍の費用がかかり 人体に及ぼす影響が軽減されてもまだ完全に無くなった訳でもない ようですので、発ガン性の可能性の疑いのあるものを長い間使用し 仕事に従事した結果、発病?などのリスクをあえて背負ってまで 水溶性に換える必要もない気がします。 最後に、切削油メーカーでは現在の水溶性油も廃止する方向に 移行しつつあるようで、油性切削液の方を勧められます。

noname#230358
質問者

お礼

返答ありがとうございました。 水性油には人体の危険性があることよくわかりました。 しかしラジアル程度なので割合を無視して大量に水を入れたらいかがなものでしょうか? 油性油は皮膚に付くとかぶれたりするのですがいかがなものですか?危険はないのですか?

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