ツールチェンジ時のツール落下について

このQ&Aのポイント
  • アルミ鋳造品の機械加工をしております。アングルヘッドを使用しておりますが、ツールチェンジ時にツールが落下して困っております。
  • 先般メーカ(日立精工殿)には来社頂き調整を行っていただきましたが、また落下してしまいます。
  • 軽量なアングルヘッド等ご存知でしたらば合せてご教授願います。
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ツールチェンジ時のツール落下

アルミ鋳造品の機械加工をしております。 アングルヘッドを使用しておりますが、 そのツールチェンジ時にツールが落下 して困っております。 先般メーカ(日立精工殿)には来社頂き 調整を行っていただきましたが、また 落下してしまいます。 よきアドバイスをお願いいたします。 軽量なアングルヘッド等ご存知でしたらば 合せてご教授願います。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

> 先般メーカ(日立精工殿)には来社頂き > 調整を行っていただきましたが、また > 落下してしまいます。 まずメーカー修理されたのでしたら修理に対するクレームを申し出るべきでしょう 大抵のメーカーでは修理に対するクレーム受付を行っているはずです それともご自分でやりたいのでしょうか 落とす原因で考えられるのものは、ATCアームの 1.把握力低下(クランプ力の低下、例えばスプリングのヘタリ) 2.把握部の摩耗によるガタ発生(アーム本体および爪のツール当たり部、爪のストロークする穴の拡大) 3.重量オーバー 4.ツールのV溝の摩耗によるガタ発生 5.ATCアームの旋回速度の異常(速くなっている) と思われます。 メーカーの修理報告書には原因と対処が必ずありどのような原因でどのような修理を行ったか書いてあるはずですので確認ください。 > 軽量なアングルヘッド等ご存知でしたらば > 合せてご教授願います。 大昭和精機にアルミボディーの物が有ります。

noname#230358
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 前回のメーカー対応は部品の無いことから調整のみであり、部品が入り次第に再度修理との事でした。 部品が納品されるまで加工したいのですが、対応をとりたく、このHPに質問をさせていただきました。 メーカー殿と話をする祭に少しは細かく話をさせていただけると思います。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ツールを落とす原因として主軸テーパ穴と工具ホルダーの当りが悪く小径部にカジリ傷があると工具着脱に工具ホルダーが主軸テーパ小径部カジリ傷にひっかり工具ホルダーが落下する事があります。 工具ホルダー等に光明淡を塗布して主軸テーパ穴の当り状態を調べたらいかがでしょうか? 主軸テーパ穴を機上で再研削するのも有効な手段です

参考URL:
http://www.geocities.jp/karakasamishima/
noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回の現象は、ツールを移送中に発生しております。 加工中、主軸クランプ中に発生した場合に確認させていただきます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

同じことが原因か解りませんが、昔古いマシニングを使っていたときよくツ-ルを落下させました そのとき機械のエア-の取り込み口に付いているエア-バルブの油の量を極端に多く噴射させテ-パ-内を触ると油が手にベトッと付く位、にしたら落下が止まりました。あまりいい方法とはいえませんが、一時しのぎになりました。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一度実施してみます。

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