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食品の焼き機に使用できる表面処理
- 機械部品加工に携わる私が趣味で鉄板を製作しようと思っています。食品と接する面に焦げ付き防止のための表面処理を施したいのですが、市販のフライパンなどと同じようなフッ素コーティングをする方法が知りたいです。
- フッ素コーティングは食品の焼き機に使用できる表面処理の一つです。実際に市販のフライパンなどで使用されているコーティング方法と同じように、焦げ付きを防ぐ効果が期待できます。しかし、自分で製作する場合には人体への影響なども心配になります。
- 鉄板の表面処理にはフッ素コーティングがおすすめです。市販のフライパンなどで使用されているコーティング方法と同じように、焦げ付きを防ぐ効果があります。ただし、自分で製作する際は人体への影響を考慮する必要があります。
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ホテルの鉄板焼きの板加工したことあります 材質はSS400で表面処理はしなかった。 使用者に聞くと油を良くなじませ火加減に注意すれば 充分使えるそうです。 それと学生時代の話ですが実習で作った鋳物のすき焼き鍋が好評でした、良く焼いて使用すれば油の含有率が上がるからでしょうか JEEPさんの言っておられたオイルレスも原理は同じじゃなかったかな(多孔質に含油)
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鉄です、表面処理は下記のサイトのような(あくまでようなです)事をやっていたと記憶しています。 http://www.kougei.or.jp/crafts/0801/special/process2.html
http://www.hagitec.co.jp/hagiten/arm/arhagiten79.htm これの3番目。焼付けタイプのものですかね。 テフロンコーティングのスプレーはありますが食品と触れる部分へ 使って良いとは書いてありません。食品衛生法などのからみも あるんでしょうかね。テフロンそのものは無害といわれていますが バインダーに何が使われているか分かりません。 つまりは自己責任。 空焚きすると分解するのでどっちにしても趣味のBBQ向けでは ないと思いますよ。 どうしても鉄板を汚したくないのでしたらテフロンのクッキング シートがありますよ。これだったら衛生面ではとりあえず問題ないでしょう。 http://homepage1.nifty.com/shincoo/s-1332.html もっともBBQで鉄板の温度を250℃以下にキープするのは 至難の技ですし、創作意欲を満足できませんですね。
お礼
有難うございます。 ご紹介してくださったリンク先を拝見しました。 テフロンコーティングのスプレー缶が有るんですね。 別件で使えそうです。 >もっともBBQで鉄板の温度を250℃以下にキープするのは 至難の技ですし、創作意欲を満足できませんですね。 確かにその通りでございます!! ご指摘有難うございます。
BBQだとしたらフッ素コーティングは使いずらそうですね。 あれは空焚きが出来ないし、金属製のヘラ・たわしも 使用不可です。 焦げ付く原因は加熱不足が主だと思います。 鉄板は初めて使う前に油を良く染み込ませればあまり 焦げ付かないと思います。 すべり軸受けで油が染み込んだ物がありますよね (オイレス等)あんな物が応用できると面白そうですね。
お礼
有難うございます。 フッ素コーティングはやはりオーバースペックかも しれませんね。 >すべり軸受けで油が染み込んだ物がありますよね (オイレス等)あんな物が応用できると面白そうですね。 不思議な鉄板になるでしょうね!
お礼
有難うございます。 やっぱり、フッ素コーティングはオーバースペックですね。鉄板焼きのプロは使ってないのですから。 商売柄、良いものを作りたいと思う一心でついつい・・・。 HikaruSaiさん! 因みに、鋳物のすき焼き鍋はアルミ鋳物ですか? 皆さんのご意見を参考に結果、 現在コーティングは却下して、SS400又はアルミ鋳物で製作しようかなと思っています。