薄板の厚み加工方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 機械的強度試験のテストピースで1mm以下の板厚で0.05mm間隔、サイズ100*100mmのものを作成するためには追加工が必要です。
  • 金属材料では厚みが規格でないため、加工可能な技術を探しています。
  • 研削では材料が反ってしまう可能性があるため、特殊な技術でなく一般的な加工方法を知りたいです。
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薄板の厚み加工

機械的強度試験のテストピースで1mm以下の板厚で0.05mm間隔、サイズ100*100mmのものを作成したいのですが、金属材料では、私が調べた限り厚みが規格でないため追加工が必要です。但し研削ですと材料が反ってしまうので加工可能な技術、なおかつ余り特殊な技術で無いものをご存知であれば教えていただきたいと思います。

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

参考になるかわかりませんが よく機械製造現場等で組立の際に 部品のスキマ等を測るためにフィラーゲージ(スキマゲージ)というものを使います それは0.01mm間隔くらいで何枚かセットで販売しているようですが大きさが100×10くらいです(1セット安いので10枚セット 2000円程度) ただ、おそらく製造時に切るか型で抜くかしているだけだと思いますので 100×100でこの厚みで指示してあげれば購入可能ではないかと思います ゲージメーカーに問い合わせてみてはどうですか?

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。早速ゲージメーカーに問い合わせしてみます。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

 このような薄板になると、切削加工ではなく、圧延加工になるかと思います。また、自動車用のような巨大なリボンではないようなので、自分で加工機を作ってはいかがでしょうか?必要な厚さ精度によりますが、構造は簡単なのですぐにできるかと思います。  不安であれば、量産品を利用するのもいいかと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

ガスケット材料に使うSUS薄板にいくつか厚みの バリエーションがあったと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

下記の回答に追記します フィラゲージやスキマゲージ等は0.05から0.5までは0.05mm間隔ですがそれ以上は0.1mm間隔になっているのが普通です もし0.5mm以上が必要であれば加工するしかないかと・・・

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