天秤型の加重の設計理論について

このQ&Aのポイント
  • 天秤型の形状で片方を押したときに引っ張り上げられる力を測る治具の設計です。
  • 片方に5kgのバネを入れていて力を加えた場合、反対側の引っ張る力は5kgになるのでしょうか?
  • フリーではプッシュプルゲージでは5kgになったが、お客様からは止まった時点で加重は無くなると言われています。
回答を見る
  • 締切済み

天秤型の加重の設計理論について

天秤型の形状で片方を押したときに引っ張り上げられるる力を測る治具の設計で、支店を中心に1対1の距離の物で、片方に5kgのバネを入れていて力を加えた場合(押す力)は反対側の引っ張る(上に上がろうとする)力は5kgになるのですよね?但し条件があって引っかかる所が有りそれ以上は引っ張り上がらない機構になっています。(バネ側にストッパーがあるので)それは引っ張り上げた時に5kgで剥がれないように粘着テープの試験をしたい為です。フリーですとプッシュプルゲージでは5kgになったのですがお客様が言うには止まった時点で加重は無くなってしまい、押す力(バネに掛かる力)だけが5kgだと言われいて、止まった時点では、加重は(引っ張る力が)かかっていないと言われてます。理論的には私の考えは合っているのでしょうか?それともお客様の方が合っているのいるのでしょうか?説明できなくて困っています。教えて下さい。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

何キロまで耐えるのではなく最終的に何キロで剥がれたかが問題になるのではないでしょうか?そうした場合、客先の言うことが正しいですね。5キロで固定されてしまえば釣合ってることになりますから力は0です。例えば力と時間で測定して見ては如何でしょう?プッシュプルゲージを使い製品に当てた治具を直接引っ張りあげます。その際【毎秒何グラムで引き上げる】とした機構でです。プッシュプルゲージの指示針に記録用のペン(軽いもの)を取り付け紙に記録するのです。紙も一定時間でずらした方がいいですね。5キロのラインに線を引いておけば何キロまで耐えたかがすぐに分かります。 ご参考までに、

関連するQ&A

  • 衝撃加重の計算方法をご教示ください

    初参加で基礎知識も持っていない者です。素人で的外れの用語を使用する事もあると思いますが、優しくご教示お願いいたします。 質問 圧縮したばねを開放する際、ばねの先端にに取り付けられた部品が壁に衝突する際の衝撃加重の計算方法をお教えください。精度は必要ありませんので、素人でもわかる簡単な計算式をお願いします。 条件 ばね条数が10Kg/mmのばねを片側を固定して、可動側を200mm圧縮する。 可動側のばねの先端にステンレスのプレートを付ける。 ばねが100mm伸びる位置にステンレスのプレートで受けのストッパーを付ける。受けのストッパーは、ばねの固定側と連結させて、ばねが100mmより伸びないようにする。200mm圧縮したばねを開放した際、ステンレスのプレートが 衝突する際の、衝撃加重を教えてください。100mm伸びるのに要する時間は、1秒とします。ばね条数 100Kg/mmの場合は、衝撃加重は10倍になるのでしょうか?どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 引張りばねの張力について質問です。

    引張りばねの張力について質問です。 添付絵のように、ユニットを引張りばね一本で吊り上げてフローティングさせています。 また、引張ばねは取付け部を上下させてばねの張力を調整できるようにしています。 さらに、可動ユニットは自重で可動側ストッパが固定側ストッパにあたることにより静止しています。 調整機構により、ユニットを上方向に持ち上げた(ばね張力を増した)状態で、任意の高さまで 持ち上げたとき、可動ユニットが固定側ストッパに自重で落ちてくるようにしたいのですが、 ばね張力が強い場合、固定側ストッパ位置まで落ちてきません。 机上計算では、可動ユニットの自重の方がばね張力に対して重いのですが、 ユニットが戻ってこないのはなぜでしょうか。 ちなみに、調整機構によりばね張力を増していくとユニットが持ち上がり始めるポイントがありますが、 そのポイントにいく手前(ばね張力が可動ユニット自重より小さいとき)にもこの現象が起こります。 可動ユニットの上下動作に機械的な抵抗が無い場合、考えられる要因がありません。 引張りばねの動きでは普通のことなのでしょうか。。

  • 質問

    添付のような機構で、上から500Nのシリンダ、 押しバネ機構を吊る下げる板150N、押しバネ(圧縮バネ)210N/コ、ワ-ク押上力122N/コというような構成になっているとします。 ※ワ-クの質量は、押上力に含まれています。 この治具の押付け力が足りるか否かを計算しました。 これで合っていますでしょうか? 500+150-420-244=650-664=-14 結果、不足している。 実際に右側のワ一クをどかして、押上力は計りを起き、測定してみました。 そうしたら、圧縮バネが全部潰れて60kgとなりました。 この時、圧縮バネは機能してないと考えて、良かったのでしょうか?

  • 力学 はたらく力とばねののび(滑車)

    力学分野の質問です。おわかりの方、教えてくださいませ。天井に定滑車がついています。それにひもをかけ、片方をひっぱります。そのとき、体重計にのっています。この人の体重は48Kgです。もう一方には、ばねと、そこに物体がつながっていて床の上にのっています。ばねは始めのびていません。例えば、物体が、24Kgとすると、持ち上がるまで、力をかけていくと、体重計のメモリは、48Kgから24Kgまで減っていき、その間ばねはだんだんのびていきます。物体が持ち上がった後も力をかけていくと、体重計のあたいは、ずっと24Kgnのままで、ばねは、とりあえずもっとのびていくのでしょうか???

  • 反力について

    添付資料のようにガイド付シリンダーの先端にバネ機構がついており、シリンダーがフルストロークするとバネ機構の先端の駒がワークに当たりその時のワークは4kgで抑えつけられます。 ガイド付シリンダーの推力は14kgですが、シリンダーの力がワークに加わらないようにバッファしています。 この時、シリンダーを固定しているプレートの厚さとその板を支えるリブの厚さはどのくらいが良いのでしょうか? また、写真の反力の考え方は合っていますでしょうか? ご回答願います。

  • 圧縮バネの選定

    丸の止まり穴に、バネ定数の違う2本のバネを縦並びセットします。 2本のバネの間に0.8kgの錘をはさみ 上側のバネが16mmたわむ荷重を加えた時に、下側のバネは5mmたわみ かつ下側のバネの底面に5Nの力を加えたい場合 それぞれのばね定数の求め方を教えて下さい。 訂正です。 5Nの力が掛かる部位は、下側のバネの底面では無く 間にはさんだ錘の底面でした。 皆様、回答有難うございます。 質問の表記が、悪く混乱させてしまったようで申し訳ありません。 もう少し内容を補足しますと 2本のバネの間に0.8kgの錘をはさみ 上側のバネを下方に16mmストロークさせた時に、 錘が下方に5mm移動し、そこで錘が別のワークにぶつかり、 かつワークに下向きに5Nの力を加えたいのです。 その時の上下それぞれのばね定数は、どのように計算すべきか 知りたいのですが。 ※欲しい機構は「16mmストロークさせたとき、錘がゆっくり5mm降りていき別のワークにゆっくり5Nの荷重をかけたい」です。

  • 50kgの握力を70kgに出来ますか?

    50kgの握力を70kgに出来ますか? 2年くらい週2回握力を鍛えました。 今は 40kgのバネを5秒握る→5秒休む×10回 バネの渦巻き部を小指側に持ち替えて5秒握る→5秒休む×10回 …を2セットした後、20回早く握る→バネを持ち替えて20回早く握る…を2セットしています。 力はけっこうなくなります。 これで、数kgはアップしたんじゃないかなと思うのですが、70kgくらいになりたいのでまだまだ足りません。 もっといい方法ありますか? ついでに、腕立ても週2回、30回を3セットしてますが、そこから伸び悩んでいるのですが、 もっと伸びる方法あるでしょうか?

  • ドアストッパーの形状

    私の車(アメ車)のドアストッパーの形状は、ヒンジと一体型になっており、ボディ側ヒンジにある窪みで、ドア側ヒンジの突起の回転を止める仕組みです。 ですが、以前乗っていた国産は、いわゆる上下のヒンジの間にストッパー専用の部品(ドアチェッカーというのでしょうか?)があるタイプでした。 多くの車は後者のタイプだと思いますが、 機能性や耐久性など、機構以外の両者の違いはどこにあるのでしょうか。

  • 治具のクランプ力

    下記のようなクランプ機構ではF1,F2,F3ではどうのようなクランプ力が発生しますか。よろしくお願いします。例えばF1=(F×L)/L1ですか。   アンクランプ時 ↓F(人が動かす力)          /      ※支点からハンドルを下ろしバネの力を         /        利用して3点をクランプする        /        ※支点間       /          支点~F1までL1,支点~Fまで L      /           F1~F2   L2     / F2~F3   L3    / F1  F2 F3  ↓F(人が動かす力)   ○---↓--↓--↓--  (クランプ時)  支点  (バネ) (バネ) (バネ) (回転中心) ■■ ■■ ■■(ワーク)     支点との角度が0度になるまでハンドル(レバー)は降ろします。 レバー側にバネが付いています。

  • 低周波数で 直線的な力を発生する機構のもの

    低周波数で 直線的な力を発生する機構ろうと思っております。直感的に思い浮かぶのがダイナミック型スピーカーなのですが、力の発生する場所が紙など柔な素材のためそのままでは適していないかと思われます。 予算は極めて低く、専用実験機器は購入できないため、似た機構のものもしくは改造して作れるものがあれば教えてください。 出力に関してはPCかマイコンなど使えますので、問題はアクチュエーター側です。中古の大型スピーカを買ってきて改造するのが手っ取り早いのでしょうか。力を加える対象物は金属製で5kgくらいのものです。