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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金型の加工について)
金型の加工について
このQ&Aのポイント
- 金型加工における黒皮の取り扱いや加工量について相談です。
- 材料SKD11の黒皮の剥離による表面傷についてご意見をお聞かせください。
- 金型仕上げ面として黒皮から何ミリ位加工すべきかについての設計のポイントを教えてください。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
おはようございます。 現在ではSKD程度の材料では、よほどのことが無い限り市販の研磨材を 購入しており、荒加工はもちろん、厚み出しのステ研磨などもしていません。 FAX一本で翌日配達のメーカーが沢山でていますので、納期対応、コスト削減の両方から活用しています。 HPでも検索できますよ。
noname#230359
回答No.2
大きさにもよりますが(圧延品か鍛造品)、厚み90mm以下の圧延品の場合、片肉1.5mmでよいといわれています。昔は片肉2.5mm削るようメーカーは指導していました。これは脱炭層を取り除くためです。現在、脱炭層は薄くなっているので片肉1.5mmでよいと2001/6月のメーカーの講演で聞いてきました。 ただし今回の傷は圧延時の折れ込みと考えられます。(ものを見ないで言っているので、違いましたらごめなさい。)材料屋さんにみせて交換してもらいましょう。 また黒皮、6F品どちらが主流ということはないと思います。憂うべきは、直角をだす技術が伝承されないことです。
noname#230359
回答No.1
現在、弊社ではSKD11相当の材料は、黒皮を取るなどの加工は 一切しておりません。 なぜなら、そんなことをしていたら、納期的にもコスト的にも 追いつかないからです。 これが答えになっているかわかりませんが、もうすでに、世の中には、黒皮を取った材料の流通が主流だとおもいます。 もし、特注サイズでもオーダーという形で注文ができるはずです。
- 参考URL:
- http://ebaraseimitsu.co.jp
お礼
3名の皆様、大変参考になるご回答を頂き、有り難うございます。 今後ともよろしくお願いします。