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料金割引に関する問題

料金割引に関する問題 Aは商品Pをまとめ買いすることになった。この商品の定価は1000円であるが、20個を超えた分については10%引き、50個を超えた分については定価の20%引きとなっている。 (1)この商品を40個購入する場合、Aは代金をいくらしか払うことになるか。 (2)Aがこの商品を大量に購入したところ、支払い総額が71000円だった。Aが買った個数は全部で何個か。 これの(2)答え教えてください。 ちなみに(1)は37100円であってますか?

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  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.2

(1)20個を超えるということは21個からということであり、50個を超えるということは51個からを意味します。 40個購入する場合は、20個までは定価であり、21個から40個までは定価の10%引きになります。 1000×20+(1000×20)×(1-0.1) =20000+20000×0.9 =20000+18000 =38000 したがって、38000円となります。 ちなみに小学校では、かける数とかけられる数というのを教えていますので、単位が円のものを求める場合の掛け算の式は、円の単位のものが最初にこないといけません。例として、1000円のものを20個買った時の計算式は1000円×20個で求めます。これを20個×1000円とすると単位が個となるので間違いとされてしまいます。 (2)まず50個までの商品代金を計算します。 20個までは 1000×20=20000円 21個から50個までは (1000×30)×0.9=27000円 したがって、50個までの商品代金は 20000+27000=47000円 支払総額が71000円なので、51個を超えて商品を買っています。差額は 71000-47000=24000円 50個を超えた分については定価の20%引きなので、その価格は 1000×(1-0.2)=800円 その個数を求めると 24000÷800=30個 したがって、Aが買った個数は 50+30=80個 となりますので、80個です。

sekaowasuki
質問者

お礼

細かいところまで説明していただきありがとうございました。 とても助かりました!!! 🙇‍♂️

その他の回答 (1)

回答No.1

(1) 20個までは定価なので、20×1,000=20,000円 21個~40個までの20個分は10%引きなので、20×1,000×0.9=18,000円 合計は38,000円 (2) 20個までは定価なので、20×1,000=20,000円 21個~50個までの30個分は10%引きなので、30×1,000×0.9=27,000円 50個までの合計は47,000円なので支払った71,000ー47,000=24,000円が51個以降の購入費 24,000÷(1,000×0.8)=30個 合計、80個買った  

sekaowasuki
質問者

お礼

わかりやすい回答ありがとうございました。 助かりました。🙇‍♂️

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