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北海道の温泉の泉質について
温泉が好きでいろいろな温泉施設に行くのですが、どこも総じて金気(かなけ)がきつい気がします。 道内の温泉しか入ったことはないのですが, 1.全国的に温泉はカナケが強いものですか。 2.道内でカナケを感じない温泉はありますか。 3.温泉にカナケが出てしまう原因は鉱山の多さ(廃坑含む)や近さ等と関係がありますか。
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>1.全国的に温泉はカナケが強いものですか。 鉄や硫黄などの鉱物が溶け込んでいるのが温泉ですから「鉱物臭」がするのは避けられません(一部「食塩泉」など、鉱物が少ない温泉もあります) >2.道内でカナケを感じない温泉はありますか。 「単純食塩泉」や「モール泉」は、鉱物臭が少ないです。 >3.温泉にカナケが出てしまう原因は鉱山の多さ(廃坑含む)や近さ等と関係がありますか。 余り関係ありません。「温泉がどういう地質の所を通って来たか」が重要なので。「地質」と「鉱山の有無」は直接は関連しません。
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noname#229961
回答No.3
道内の温泉では、どちらかというと鉄分の強い温泉の方が少ないと思います。 タオルを濡らすと赤色に変色するようなものは、知内、恵山、今はありませんがニセコ薬師温泉などで、後はタオルの色を変えるようなものは少ないとおもいます。 ただ温泉成分表を見るとわかると思いますが、どこも多少の鉄分や色々な成分は含まれてあたりまえです。 酸性泉には鉄分の多い温泉が多いようです。 北海道で多いのは食塩泉、重曹泉が多くこのタイプは鉄分が少ないですし次に多いのがモール泉や硫化水素の泉質が多いと思います。
- santana-3
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回答No.2
2の問いについて 北海道の十勝川温泉は植物性温泉(モール泉)です。 http://www.tokachigawa.net/about/