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ソフトドームトゥイーターのへこみ

前に買ったONKYOのスピーカーのソフトドームトゥイーター部分ですが(2.5cm)、表面の黒い部分は潰れていないのですが、黒いカバーの奥のツイーター部分が潰れているような気がします。 左のスピーカーのツイーターは少し手で押せば、奥に何かある感触があるのですが、右のツイーター部分はかなり奥に押し込まないと、奥にある物体に届きません。 これって右のツイーター部分潰れてますか? 音に何か影響ありますか? 悪化するとまずいので、あれからスピーカには触っていません、。 後、ソフトドームトゥイーターって潰れやすいんですか?

みんなの回答

noname#9499
noname#9499
回答No.3

誤記がありましたので、訂正するついでに書き足しておきます。 ツイーターで最も普及しているのがドーム型です。そのドーム型で、振動板が軟性素材のものをソフトドーム、硬性素材のものをハードドームと呼び分けています。 前者では、シルクなどの布、ポリプロピレンなどが主として用いられ、後者ではアルミニウム、チタン、セラミックなどが多く用いられます。

noname#9499
noname#9499
回答No.2

成る程。分かりました。 その、表面の黒い部分を「振動板」と呼びます。電気信号を、音波に変換するために空気を振動させるパーツで、ここの形状や素材で音質の大まかな傾向が決まると言われています。ドーム型というのは、お椀状の振動板をもつ形式です。ほかに、ホーン型・リボン型・圧電型など様々な種類がありますが、最も普及しているのがコーン型のようです。 そのコーン型振動板の裏には、磁気回路が詰まっています。つまり、振動板に直結されたコイルと、そのコイルを駆動するための永久磁石、およびその周辺パーツです。 また、軟性素材のドーム型の場合、外力によって押し込まれたときに変形を防ぐために、ワイヤーやスポンジなどで、数mm以上内側に入り込まないような構造になっているものがあるようです。 お尋ねの件は、この後者の部分に関するものだと思いますが、普通、左右で構造が違うことはありません。その点から言うと、どこかが壊れているという可能性はあります。ただし、稀にですが、ロットの異なるパーツが使われていて、そのロットの違いによって内部の構造が異なる場合はあるようです。 振ってみてカラカラ音がするとか、振動板に傷がついているとか、どう聴いても左右で音質が違うとかでなければさほど気にされることはないと思いますが、とはいえ内部のことは全く分からないので、気にされるならメーカー送りということになるでしょう。その際は左右とも預けることになると思います。 ちなみに、ツイーターとは高音再生用ユニットの総称です。ほかに大きく分けて、中域用のスコーカー(ないしミッドレンジ)、低域用のウーファーがあります。 これらのそれぞれに、コーン型、ドーム型、ホーン型といった形式があり、リボン型、圧電型はその特性上ツイーター以外に用いられることは滅多にありません。またウーファーは大量の空気を振動させる必要から、コーン型以外はほとんどありません。

noname#7450
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#7450
質問者

補足

ということは、表面の黒い部分が振動して音が発生するのですね。 そうなると、黒い部分がへこんでいない場合、音には問題ないと思うのですが、どんなものでしょうか? からから音はしませんし、両方のスピーカーできちんと出ているように思います。(初心者なのでしっかりはわかりませんが^^;) 中にはスポンジのようなものが入っているようなキもします。 ざらざらしたものです。 質問ばかりで本当に申し訳ありません。

noname#9499
noname#9499
回答No.1

今イチ状況が分からないのですが.... 「潰れる」とは「壊れる」の意味か「変形する・へこむ」の意味か、どちらでしょうか? また、製品名や型番を書いておられないので、具体的にどの製品か分かりかねます。ONKYOはソフトドームが好きなようで、それこそ全製品中半分くらいには採用されていると思いますよ。 さらに、肝心の「表面の黒い部分」「黒いカバーの奥のツイーター部分」という言葉がどこを指すのか、よく分かりません。どちらも同じ、ツイーターのドームという意味ではないのですか? ---------- 以下は一般論ですが.... ツイーターは人間で言えば眼球と同じくらいデリケートな部分です。それに触れるという事自体が、非常に危険な行為であるという認識を持ってください。 また、ツイーターのストローク幅は大きくても1mm程度です。ユニットの裏にある何かに当たるまでドームを押し込むなど、絶対にしてはなりません。 とりあえず、気になる部分があるなら、サービスセンターか取扱店に持ち込んで点検を受けてください。ツイーターのような精密部品は素人がどうこうできるものではありませんし、メーカーの工場でも破損部分があればツイーター全部の交換というのが普通です。 ツイーターに不具合があると、周波数特性の悪化、機械的ノイズの発生、電気的特性の変化などが起こります。もちろん、音質上、ウーファーの不具合以上に悪影響があると思われます。 ソフトドームのツイーターは、超薄膜のハードドームよりは破れにくいでしょうが、繊細なパーツなので壊れるときは壊れます。壊れる原因としては、外部からの機械的なストレスや衝撃、過大入力、低周波の入力などです。

noname#7450
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 補足に詳細を書いておきました。

noname#7450
質問者

補足

わかりにくい文章で本当にすみませんでした。 「潰れた」というのはツイータが凹んだという意味です。 ソフトドームツイーターは表面に黒い部分があって、その中に何かあるような感じですよね? 黒い部分が「ドーム」 奥の何かが「ツイータ」です ツイーターがそんなにデリケートなど無知でした… 今後は何があっても絶対触らないようにします。 スピーカユニットの型番はFR-S9GXDVについてきた、D-S9GXだと思います。

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